ひらめき☆マンガ学校三学期 ゲンロン講義第二回 マンガ家の未来、マンガの未来 、それぞれの未来

カフェに
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  • 友の会会員 前売券
    2,000円
  • 友の会会員 当日券
    2,500円
  • 一般 前売券
    2,500円
  • 一般 当日券
    3,000円

【イベント概要】

20130825
20130825-2
20130915
「マンガを描くのではない。そこにある何かをそっとマンガと呼んであげればいい」をテーマとした批評的かつ実践的なマンガ家養成プログラム「ひらめき☆マンガ学校」の最終章たる三学期、第二回目がゲンロンカフェで開催。

150万部ヒット『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』谷川ニコ(イッコ)『女の穴』『ぼくらのへんたい』ふみふみこ、『レッドドラゴン』しまどりる、『恋に至る病』木村承子など、大活躍中の生徒に前回課せられた宿題は「タイムトラベルして4年後の未来を現在に持ち帰る」こと!

ひらめき☆マンガ学校がスタートした四年前の「過去」、生徒たちが人気マンガ家になってしまった「現在」、そして四年後の「未来」。ゲンロン講義一回目で提示された「夢100パーセント」理論による本当の幸せとはなにか?
過去、現在、未来、すべてが決定した世界で教育はありうるのか?

スタートから4年、「ひらめき☆マンガ学校」はゲンロンカフェにてついに大団円を迎えます。生徒による突発サイン会も開催。驚きのひらめき☆講義最終章二回目を見逃すな!

西島大介 Daisuke Nishijima

1974年東京生まれ。〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉ひらめき☆プロデューサー。2004年に書き下ろし長編コミック『凹村戦争』(早川書房)で漫画家デビュー。同作は平成16年度第8回文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品となり、またこの年に星雲賞アート部門を受賞。代表作に『世界の終わりの魔法使い』(河出書房新社)『すべてがちょっとずつ優しい世界』(講談社)など。IKKI休刊により未完となった『ディエンビエンフー』が2017年1月より「月刊アクション」(双葉社)に移籍、『ディエンビエンフー TRUE END』として連載再開。イラストレーター、アートディレクターとして装幀画やCDジャケットを数多く手掛け、「DJ まほうつかい」名義での音楽活動やアーティストとしての個展も開催する。

さやわか Sayawaka

1974年生まれ。ライター、物語評論家、マンガ原作者。〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師。著書に『僕たちのゲーム史』、『文学の読み方』(いずれも星海社新書)、『キャラの思考法』、『世界を物語として生きるために』(いずれも青土社)、『名探偵コナンと平成』(コア新書)、『ゲーム雑誌ガイドブック』(三才ブックス)など。編著に『マンガ家になる!』(ゲンロン、西島大介との共編)、マンガ原作に『キューティーミューティー』、『永守くんが一途すぎて困る。』(いずれもLINEコミックス、作画・ふみふみこ)がある。「コミックブリッジ」で『ヘルマンさんかく語りき』(作画:倉田三ノ路)を連載中。

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