福島第一原発観光地化計画の哲学#2フード左翼と原発のただならぬ関係

ネットで
見る

  • チャンネル会員
    無料
  • 一般
    500円

【イベント概要】

2012年に発足し、2013年11月に書籍が刊行された『福島第一原発観光地化計画』。
賛否両論、毀誉褒貶を巻き起こす本計画に、研究会委員たちはいかなる意図で参加し、どのようなメッセージを込めたのか。
座長・東浩紀が聞き手となり、研究会委員にロングインタビューを敢行する。

第2弾はライター・編集者の速水健朗が登場。
ショッピングモールの研究家として著書もある速水が、本プロジェクトに込めた思いとは。
「フード左翼」(地域主義で健康・自然食志向)と反原発思想の意外な結びつきも明らかになるロングインタビュー!

2014年2月6日収録 ゲンロンオフィス

 

こちらのインタビューの模様はゲンロン通信 #15に掲載されております。ぜひお買い求めください。

http://genron-tomonokai.tumblr.com/post/104245937755/15

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

ネットで
見る

  • チャンネル会員
    無料
  • 一般
    500円
チャンネルサイトはこちらから

放送開始
2014/04/01 00:00
タイムシフト視聴終了