ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 ワークショップ#6「かわいい」は「自由」であること

増田セバスチャン Sebastian Masuda

1970年生まれ。演劇・現代美術の世界で活動した後、1995年にショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。
2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MV美術で世界的に注目され、2015年夏にコンセプト・美術・演出など全てをプロデュースした都内最大級面積のカフェ「KAWAII MONSTER CAFE」が原宿にオープン。
2014 年からニューヨークを拠点にアーティストとして活動を開始し、初個展「Colorful Rebellion -Seventh Nightmare-」はマイアミ、ミラノに巡回。現在2020年に向けたアートプロジェクト「TIME AFTER TIME CAPSULE」を展開中。

黒瀬陽平 Yohei Kurose

1983年生まれ。美術家、美術評論家。ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校主任講師。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。2010年から梅沢和木、藤城嘘らとともにアーティストグループ「カオス*ラウンジ」を結成し、展覧会やイベントなどをキュレーションしている。主なキュレーション作品に「破滅*ラウンジ」(2010年)、「キャラクラッシュ!」(2014年)、「カオス*ラウンジ新芸術祭2015『市街劇 怒りの日』」(2015年)など。「瀬戸内国際芸術祭2016」にカオス*ラウンジとして参加。著書に『情報社会の情念』(NHK出版)。