さやわか式☆現代文化論#23西島大介とセカイは変わったのか──『土曜日の実験室+ 詩と批評とあと何か』刊行記念対談

20151222

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土曜日の実験室+: 詩と批評とあと何か (ちくま文庫)

 

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キャラの思考法: 現代文化論のアップグレード

【イベント概要】

西島大介の著書のうち、西島大介の批評性がもっとも発揮された傑作『土曜日の実験室』が出版から10年にして文庫になった。そもそも人は西島大介のことを何もわかっていない。せいぜい、かわいい絵を描く漫画家だとか、音楽活動もしているサブカルっぽい作家だとか思っている。本人もろくに説明しないので、何も理解されないまま10年が過ぎ、こんな時代になってしまった。長年の友人であり「ひらめき☆マンガ学校」等でともに仕事をしているさやわかとしては大いに不満である。そこで今回は、西島大介から日本文化の10年を、そして西島大介自身をいまいちど振り返りたい。これはファンイベントでも馴れ合いトークでもな い。ガンガンいくぞ。(さやわか)

2005年の刊行より10年が経ち『土曜日の実験室+ 詩と批評とあと何か』として僕の初短篇集がちくま文庫化されました。ちくま文庫といえば僕にまとっては「マンガの教養」枠。そう、この批評文と短篇コミックからなる奇妙な本は、暇潰しに足る雑多な読み物であると同時に「学び」そのものです。
ゼロ年代から10年代へと時は流れ、版元であったINFASの雑誌「スタジオボイス」は休刊し、セカイ系やラノベブームもその役割を一度終え、オタクやネットの在り方はよりだらしなく、希望の無いものへと変わりました。僕の居場所も変わりました。例えばゼロ年代に盟友にして恩人たる東浩紀さんの哲学を最も適切にビジュアル化していた駆け出しの僕でしたが、現在においては梅沢和木さんこそがその役割を担っていると感じます。東さんはゲンロンカフェという場を作り、一方僕は東京を離れて争いとは無縁な隠居的な生活を送っています。
とにかく2005年から長い時間が経ったのです。『土曜日の実験室+』の「+」の部分は10年代に僕が関わったムーブメントについての増補であり、そこにはボカロPの椎名もたさん、エイフェックス・ツインの復活、インディ映画との係わり、音楽活動「DJまほうつかい」史、「思想地図」創刊号のカバーを描いたマンガ家榎本俊二さんとの対談などが収録されています。10年前とはまったく違う場所にいる気もするし、と同時にさして変わってないような気もします。そこに何かしらの意味はあると思います。
ちくま文庫『土曜日の実験室+』とゲンロンカフェでのさわやかさんとの対話が、10年前、現在、そして次の10年を生き抜くための「学び」の機会になると信じています。ぜひお越しください。(西島大介)

 

【イベント後記】

当日のtweetのまとめはこちら

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さやわか Sayawaka

1974年生まれ。ライター、物語評論家、マンガ原作者。〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。『AERA』『ダヴィンチ』他で連載中。『月刊ビッグガンガン』に連載中の『キューティー・ミューティー』の原作を担当。著書に『僕たちのゲーム史』、『一〇年代文化論』(星海社新書)、『AKB商法とは何だったのか』(大洋図書)、『キャラの思考法』(青土社)がある。近著に『文学の読み方』(星海社新書)、『文学としてのドラゴンクエスト』(コア新書)など。

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西島大介 Daisuke Nishijima

1974年、東京生まれ。〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師。90年代末からイラストレーターとして活躍。2004年『凹村戦争』(早川書房)でマンガ家としてデビュー。以降、『世界の終わりの魔法使い』(河出書房新社)、『ディエンビエンフー』(小学館)、『すべてがちょっとずつ優しい世界』(講談社)、『世界の終わりのいずこねこ』(太田出版)など、シャープだがあたたかみのある絵とSF、ファンタジー、サブカルチャー全般に深く親炙したエッジの効いた物語で、独自の世界を創りつづけている。またDJまほうつかい名義で音楽活動を行いソロピアノアルバム『Last Summer』(HEADZ)をリリース、高い評価を受ける。

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放送開始
2016/04/28 00:00
放送終了
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放送開始
2015/12/22 19:00
タイムシフト視聴終了
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