息づく体験、蘇る記憶──ダークツーリズムとアーカイブがつなぐ歴史

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登壇者の井出さんより発表資料をいただきました。こちらからどうぞ。

【イベント概要】

戦争や災害などの負の記憶を継承するためにどのような工夫が行われているのか。情報アーキテクトの渡邉英徳、ダークツーリズムの専門家井出明、いわきで活動を行うローカル・アクティビストの小松理虔の3名が、記憶を継承するとはなにかを議論する。

渡邉は、たとえばヒロシマアーカイブなど、データの可視化を工夫することで、歴史をバーチャルかつインタラクティブに体験することのできる方法を構築している。最近はニューラルネットワークによる自動色付けを用いて、白黒写真を息づかせる活動も行なっている。井出は世界各地の戦争や災害の跡地をめぐり、観光と歴史の継承との関係を調査している。また、小松は地元に根付いた活動をとおして、地域アートや食など、身近な手段を用いて歴史と現実を結び合わせる活動をしている。

ダークツーリズムや地域アート、そしてネット上で気軽にアクセスできる情報。そうしたものは私たちの世界や歴史をどう捉え、どのようにそれと関わっているのか。歴史と記憶が多角的な視野から論じられる。

 

 

 

【イベント後記】


 

当日のtweetのまとめはこちら

togetter

井出明 Akira Ide

追手門学院大学経営学部准教授。京都大学大学院情報学研究科博士後期課程指導認定退学。博士(情報学)。阪神・淡路大震災の復興の経験に基づき、東日本大震災の復興について観光面から論考を発表し続けている。方法論としては、「あえて地域の悲しみのを跡をたどる」というダークツーリズムの展開を提唱し、大きな注目を集めた。フィールド調査を重視しており、スマトラ島沖地震における津波被害からの復興や、ヨーロッパにおける第二次大戦の悲しみの継承手法など、世界中のダークツーリズムの事例に精通している。福島第一原発観光地化計画のコアメンバーでもあり、『ゲンロン』で「ダークツーリズム入門」を連載中。

小松理虔 Riken Komatsu

1979年いわき市小名浜生まれ。ローカルアクティビスト。いわき市小名浜でオルタナティブスペース「UDOK.」を主宰しつつ、いわき海洋調べ隊「うみラボ」では、有志とともに毎月1度の福島第一原発沖海洋調査を開催するなど、フリーランスの立場で地域に根ざしたさまざまな企画や情報発信に携わる。『ゲンロンβ』に「浜通り通信」を50回にわたって連載。

渡邉英徳 Hidenori Watanabe

情報アーキテクト。東京理科大学理工学部建築学科卒業(卒業設計賞受賞)、筑波大学大学院博士後期課程修了。博士(工学)。2008年より首都大学東京准教授。京都大学客員准教授、ハーバード大学ライシャワー日本研究所客員研究員などを歴任。これまでに「ヒロシマ・アーカイブ」「ナガサキ・アーカイブ」などを制作。著書に『データを紡いで社会につなぐ』(講談社現代新書)など。

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放送開始
2017/03/28 19:00
タイムシフト視聴終了
2017/04/04 18:00