いま、出版社に求められているものとは──「本」をめぐる新たな視点

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【イベント概要】

出版ベンチャーとして成長を続けるゲンロンが、出版業界・書店業界のこれからについて考えるイベント、第2弾!!
今回のテーマは、「出版社の新しい可能性を探る」!!

ご登壇いただくのは、NUMABOOKS代表として、本屋B&Bの運営や、出版レーベルの立ち上げなど、本と人をさまざまな形でつなぐ内沼晋太郎さん。「トランスビュー方式」と呼ばれる新しい出版流通の仕組みをつくり、多くの小規模出版社をつなぐ協業の取り組みも行なっているトランスビュー工藤さん。そして、出版業界の状況について積極的な情報発信を行っている月曜社の小林浩さんの三名に、本を作り、本を売り続けるために必要なことは何か、さまざまな視点から考え、語り合っていただきます!
出版、書籍、流通。私たちがいま、「本」に求めているものは何なのか、売る側も買う側も必見のイベントです!

 

【イベント後記】

 

当日のtweetのまとめはこちら

togetter

内沼晋太郎(本屋B&B) Shintaro Uchinuma

1980年生まれ。NUMABOOKS代表。ブック・コーディネーター、クリエイティブ・ディレクター。一橋大学商学部商学科卒。本のある空間のディレクションや選書をはじめ、本に関する仕事に携わる。2012年、ビールが飲めて毎日イベントを開催する新刊書店「本屋B&B」(東京・下北沢)を博報堂ケトルと協業で開業。2016年にオープンした青森県八戸市の公共施設「八戸ブックセンター」ディレクター。2017年、出版事業を開始。著書に『本の未来を探す旅 ソウル』(共著・朝日出版社)、『本の逆襲』(朝日出版社)など。私塾「これからの本屋講座」主宰。講座を元にした本屋のつくり方に関する単著(NHK出版)を執筆中。

工藤秀之(トランスビュー) Hideyuki Kudo

1972年生まれ。トランスビュー代表取締役。大学在学中より老舗出版社に6年間勤務し、そこで経験した業界の不条理に抗うべく、トランスビューの創業に参画。書店との直取引によって本を届ける「注文出荷制」、他の小規模出版社の流通を請け負う「取引代行」などを扱い、従来の出版流通の仕組みに頼らない仕組みとして注目を集めている。

小林浩(月曜社) Hiroshi Kobayashi

1968年生まれ。月曜社取締役。早稲田大学第一文学部を卒業後、未來社、哲学書房、作品社を経て、2000年12月に月曜社設立に参画。編集・営業の両面で人文書出版に携わる。手掛けている書籍として、アガンベン、ヴィルノ、ネグリ、カッチャーリなどイタリア現代思想の訳書のほか、「暴力論叢書」「シリーズ古典転生」「叢書エクリチュールの冒険」「芸術論叢書」などのシリーズがある。ウラゲツ☆ブログでは、自社他社を問わない新刊紹介のほか、出版業界の動向へのコメントを続けている。

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放送開始
2017/10/04 19:00
タイムシフト視聴終了
2017/10/11 18:00