ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第3期#8「日本文化論」は可能か──空間芸術(1st cycle)

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【課題】

「日本文化論」は可能か

現在、批評に関わる人間にとって「日本文化論」は、きわめて厄介なテーマだと言ってよいでしょう。近代以降に試みられてきた「日本文化論」の数々は、今やそのほとんどが失敗、あるいは勘違いの烙印を押されているし、そもそも思考を「日本」の「文化」の「論」に絞ること自体、致命的な視野狭窄である…… という批判がすかさず飛んでくることでしょう。

少なくとも、戦後日本の美術批評史において、日本には固有の美術があると考える「日本文化論」に対しては、そのような民族主義的でローカルな思考は有害であり無意味だ、という批判が容赦なく浴びせかけられてきました。

はたして、「日本文化論」は可能なのでしょうか?

みなさんには、現在、それでもなお「日本文化論」を書くとするなら、どのような理路が立てられるのかを考えてもらいたいです。もし、「日本文化論」など不要である、と思うなら「日本文化論批判」でもかまいません。

<運営による追記:今回は新芸術校とのコラボレーションとして、新芸術校の受講生も同じ課題に提出が可能です。批評再生塾生の優秀者は、従来通り三名選ばれます。別途芸術校生からも優秀者が選ばれ、全員がプレゼンテーションを競います。なお、得点も全員に割り振りとなります。>

 

【イベント後記】

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黒瀬陽平 Yohei Kurose

1983年生まれ。美術家、美術評論家。ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校主任講師。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。2010年から梅沢和木、藤城嘘らとともにアーティストグループ「カオス*ラウンジ」を結成し、展覧会やイベントなどをキュレーションしている。主なキュレーション作品に「破滅*ラウンジ」(2010年)、「キャラクラッシュ!」(2014年)、「カオス*ラウンジ新芸術祭2015『市街劇 怒りの日』」(2015年)など。「瀬戸内国際芸術祭2016」にカオス*ラウンジとして参加。著書に『情報社会の情念』(NHK出版)。

佐々木敦 Atsushi Sasaki

撮影=新津保建秀
1964年生まれ。批評家。HEADZ主宰。〈ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾〉主任講師。『即興の解体/懐胎』(青土社)、『ex-music(L)』『同(R)』(アルテス・パブリッシング)、『「4分33秒」論』(Pヴァイン)、『シチュエーションズ』(文藝春秋)、『批評時空間』(新潮社)、『未知との遭遇』(筑摩書房)、『ニッポンの思想』、『ニッポンの音楽』(講談社現代新書)、『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶應義塾大学出版会)、『ゴダール原論』(新潮社)、『例外小説論』(朝日新聞出版)、『ニッポンの文学』(講談社現代新書)、など著書多数。近著に『未知との遭遇【完全版】』(星海社新書)、『筒井康隆入門』(星海社新書)、10/25発売『新しい小説のために』(講談社)がある。

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放送開始
2017/10/18 19:30
タイムシフト視聴終了
2017/10/25 18:00
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放送開始
2017/10/18 21:30
タイムシフト視聴終了
2017/10/18 23:59