ゲンロン友の会第8期総会:国難突破総会、もしくは地獄──観光から刊行へ

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  • 会員前売券 1ドリンク・立食ビュッフェ付 ※学生は当日1,000円のキャッシュバック
    12,000円
  • 会員+非会員ペア券 1ドリンク・立食ビュッフェ(各2名分)付 ※学生は当日1,000円のキャッシュバック ※非会員のみのご参加はできません
    25,000円
満員御礼 購入はこちら

ネットで
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  • [トークショー3]チャンネル会員
    無料
  • [トークショー3]一般
    1,000円
  • [トークショー7]チャンネル会員
    無料
  • [トークショー7]一般
    1,000円

写真=丸尾隆一

当日プログラムへのリンクはこちら

ワンドリンク+食べ放題! ゲンロン日本酒バーもオープン!

仮装大会やります!! 今年のテーマは「国難突破」もしくは「地獄」です!!
プチ仮装もおすすめですっ!! 豪華賞品もありますのでぜひ!!

ゲンロン友の会会員のみご参加いただけます。購入前に友の会にご入会ください。
本イベントは第1会場(ゲンロンカフェ)・第2会場(五反田アトリエ)・第3会場(ゲンロンオフィス)の3会場での開催となります。
※全会場、開場時間は14:30です。
受付は第1会場となります。第2,3会場のイベントをご覧になりたい方も、あらかじめ第1会場で受付をお済ませください。
※[トークショー1]の模様は第3会場にも中継いたします。
※入場料にはワンドリンクおよび第1,3会場で提供されるディナービュッフェが含まれます。
※追加ドリンクはキャッシュオン(現金都度購入)でのご提供となります。
小学生以下のお子さまを2人まで無料で同伴することができます。3人以上のお子さまを同伴される方はご相談ください。
※会員+非会員ペアチケットを購入されると、会員でない方を1名同伴することができます。
※友の会に新規にご入会いただきまだ会員番号の届いていない方は、会員番号欄に「0000」とご記入ください。こちらで登録情報を照会いたします。
※当日の入場券は13,000円 (1ドリンク付き)です。
※当日のペアチケットは27,000円 (1ドリンク付き)です。
※学生の方は、学生証のご提示で、入場時に1,000円の返金(割引)をいたします。
※第1会場から第2会場へは徒歩約7分、第1会場から第3会場へは徒歩約2分です。受付にて地図をお渡しします。

【イベント概要】

ゲンロン友の会、年に1度の会員限定のお祭り騒ぎ!
今年もあの伝説の総会が帰ってきました!

ワンドリンク+食べ放題、トークショーありアートパフォーマンスありオークションありマジックショーありクイズ&麻雀大会あり、15:00から翌朝5:00まで、ノンストップの饗宴14時間

2017年は、東浩紀が毎日出版文化賞を受賞した「ゲンロン0 観光客の哲学」を始め、ゲンロンに所縁のある作家、批評家の方々が、力作を次々と刊行!
今年の総会は、ゲンロン的2017年刊行ツアーです!

加藤典洋、椹木野衣、津田大介、佐々木敦、さやわか、大森望、柳下毅一郎、石戸諭、小松理虔、大山顕、大澤聡、黒瀬陽平、坂上秋成、吉田雅史らの超豪華ゲスト陣によるトークショー! カオス*ラウンジ+磯村暖による熱狂のアートパフォーマンス! 恒例の寿司職人もやってきて、食事も充実! 小松理虔さんプロデュースの「ゲンロン日本酒バー」もオープン!

学割あり! 家族や友人、恋人を連れて来たい方のために、会員+非会員ペア券もご用意しました! 
恒例の、参加者の審査による仮装大賞決定も行います!! テーマは「国難突破」もしくは「地獄」です!! 豪華賞品もありますのでぜひ!!(今年は更衣室のご用意がないので、プチ仮装推奨)!

「ゲンロンカフェ」「五反田アトリエ」「ゲンロンオフィス」の3会場同時開催で、 過去最高にパワーアップしたゲンロン総会、今年も見逃せない!

 

【イベント後記】

当日のtweetのまとめはこちら

togetter

 

【メインプログラム】

トークショーのタイトルなどは仮です。一部変更になる場合があります。
メインプログラム以外にも、様々な催しものが盛りだくさんです!


→ タイムテーブルへのリンクはこちら

▶︎ 第1会場:ゲンロンカフェ

15:00-17:00 [トークショー1]
加藤典洋×大澤聡×東浩紀
1850/1930/2010――『もうすぐやってくる尊皇攘夷思想のために』刊行記念座談会
※ 第3会場で生中継をご覧いただけます。

18:40-19:10
東浩紀
数字で見るゲンロンのいまⅥ――『ゲンロン0 観光客の哲学』刊行&毎日出版文化賞受賞記念プレゼン
※ 第2,3会場で生中継をご覧いただけます。

20:00-21:00 アートパフォーマンス
カオス*ラウンジ+磯村暖

24:00-24:30 [トークショー6]
大山顕
ヴェンチューリからテロリズムまで――『スマホの写真論』刊行に向けて考えるラスベガス

25:00-26:30 [トークショー7]
津田大介×東浩紀
【ニッポンの放談#3】2017年徹底総括! おれたちはポピュリズムに勝てるのか――『「ポスト真実」の時代』刊行記念対談

27:00-28:00 [トークショー10]
吉田雅史
MC MA$A$HIのヒップホップ教室――『ラップは何を映しているのか』刊行記念講座

▶︎ 第2会場:五反田アトリエ

15:30-17:00 [トークショー2]
椹木野衣×黒瀬陽平
「悪い場所」再論2017――『震美術論』刊行記念インタビュー

17:30-18:30 ライブペインティング
藤城嘘

19:30-21:30 [トークショー3]
大森望×柳下毅一郎
【大森望のSF喫茶 特別編】2017年海外SFが復活した!――新訳『すばらしい新世界』『銀河の壺直し』&『J・G・バラード短編全集』刊行記念対談

22:30-23:30 [トークショー5]
佐々木敦
【ミニトーク】佐々木敦と新しい小説について語ろう――『新しい小説のために』刊行記念トーク

24:30-26:00 [トークショー8]
さやわか
さやわか式☆ベストハンドレッド2017――『qtµt キューティーミューティー』移籍&続巻刊行決定記念

26:00-27:30 [トークショー9]
さやわか×黒瀬陽平×坂上秋成×大澤聡
【さやわか式☆ベストハンドレッド2017 with 黒瀬陽平&坂上秋成 feat. 大澤聡】2017年とはなんだったのか? すべてのサブカル批評がここに結集する!――『1990年代論』『僕たちのインターネット史』『TYPE-MOONの軌跡』刊行記念座談会

▶︎ 第3会場:ゲンロンオフィス

小松理虔さんプロデュースの「ゲンロン日本酒バー」がオープン!

15:00-17:00 [トークショー1]
加藤典洋×大澤聡×東浩紀
1850/1930/2010――『もうすぐやってくる尊皇攘夷思想のために』刊行記念座談会
※ 第1会場からの生中継をご覧いただけます。

21:30-23:00 [トークショー4]
石戸諭×小松理虔
ゲンロン日本酒バーで語る「ほんとうのこと」――『リスクと生きる、死者と生きる』刊行記念&『浜通り通信』刊行予定対談

【チケットについて】
チケット料金は税込価格です。
お支払い後のキャンセルは受け付けることができません。あらかじめご了承ください。

【その他】
イベントは延長となることがございます。途中、10分程度の休憩を挟みます。
イベント中、客席は禁煙となります。
未成年の方、車でご来場の方にはアルコールを提供できません。
18歳未満の方は23時以降の参加はできません。
保護者が同伴しない18歳未満の方は22時以降の参加はできません。
本イベントは一部インターネットでの動画配信を予定しております。ご来場のお客様は映像に映り込む可能性がございます。
イベント中の無断録画・録音はご遠慮ください。

 

【チケットのご購入】

加藤典洋 Norihiro Kato

1948年、山形県生まれ。文芸評論家。早稲田大学名誉教授。東京大学文学部仏文科卒。『言語表現法講義』で新潮学芸賞、『敗戦後論』で伊藤整文学賞。『小説の未来』『テクストから遠く離れて』で桑原武夫学芸賞を受賞。その他、単著に『アメリカの影』、『日本の無思想』、『戦後的思想』、『日本人の自画像』、『人類が永遠に続くのではないとしたら』、『戦後入門』、『敗者の想像力』など、共著に『日米交換船』(鶴見俊輔、黒川創)、『吉本隆明がぼくたちに遺したもの』(高橋源一郎)などがある。

椹木野衣 Noi Sawaragi

1962年埼玉県秩父市生まれ。1990年代初頭から東京を拠点に批評活動を始める。最初の評論集『シミュレーショニズム』(増補版、ちくま学芸文庫)は、90年代の文化動向を導くものとして広く論議を呼ぶ。また「アノーマリー」展(村上隆、ヤノベケンジほか参加、1992年、レントゲン藝術研究所)、「日本ゼロ年」展(岡本太郎、成田亨、横尾忠則ほか参加、水戸芸術館)ではゲスト・キュレーターを務めた。主著となる『日本・現代・美術』(新潮社)では日本の戦後を「悪い場所」と呼び、わが国の美術史・美術批評を根本から問い直してみせた。ほかに著書多数。2015年刊行の最新刊に『後美術論』(第25回吉田秀和賞、美術出版社)、『アウトサイダー・アート入門』(幻冬舎新書)、『戦争画とニッポン』(会田誠との共著、講談社)、『日本美術全集 第19巻 拡張する戦後美術』(責任編集、小学館)、『Don’t Follow the Wind 公式カタログ2015』(Chim↑Pomとの共著、河出書房新社)がある。また2014年に演出家の飴屋法水と「グランギニョル未来」を結成、日航機123便事故、東京電力福島第一原発事故を主題とする活動も行っている。

津田大介 Daisuke Tsuda

1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。 大阪経済大学客員教授。早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース非常勤講師。東京工業大学リベラルアーツセンター非常勤講師。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。ポップカルチャーのニュースサイト「ナタリー」の創業・運営にも携わる。 世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。主な著書に『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)、『未来型サバイバル音楽論』(中公新書ラクレ)ほか。2018年11月13日に『情報戦争を生き抜く』(朝日新書)を刊行。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。

佐々木敦 Atsushi Sasaki

撮影=新津保建秀
1964年生まれ。批評家。HEADZ主宰。〈ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾〉主任講師。『即興の解体/懐胎』(青土社)、『ex-music(L)』『同(R)』(アルテス・パブリッシング)、『「4分33秒」論』(Pヴァイン)、『シチュエーションズ』(文藝春秋)、『批評時空間』(新潮社)、『未知との遭遇』(筑摩書房)、『ニッポンの思想』、『ニッポンの音楽』(講談社現代新書)、『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶應義塾大学出版会)、『ゴダール原論』(新潮社)、『例外小説論』(朝日新聞出版)、『ニッポンの文学』(講談社現代新書)、など著書多数。近著に『未知との遭遇【完全版】』(星海社新書)、『筒井康隆入門』(星海社新書)、『新しい小説のために』(講談社)がある。

さやわか Sayawaka

1974年生まれ。ライター、物語評論家、マンガ原作者。〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師。著書に『僕たちのゲーム史』、『文学の読み方』(いずれも星海社新書)、『キャラの思考法』、『世界を物語として生きるために』(いずれも青土社)、『名探偵コナンと平成』(コア新書)、『ゲーム雑誌ガイドブック』(三才ブックス)など。編著に『マンガ家になる!』(ゲンロン、西島大介との共編)、マンガ原作に『キューティーミューティー』、『永守くんが一途すぎて困る。』(いずれもLINEコミックス、作画・ふみふみこ)がある。「コミックブリッジ」で『ヘルマンさんかく語りき』(作画:倉田三ノ路)を連載中。

大森望 Nozomi Ohmori

1961年高知生まれ。書評家・SF翻訳家・SFアンソロジスト。〈ゲンロン 大森望 SF創作講座〉主任講師。著書に『21世紀SF1000』、『新編・SF翻訳講座』、《文学賞メッタ斬り!》シリーズ(豊崎由美と共著)、《読むのが怖い!》シリーズ(北上次郎と共著)など。アンソロジーに《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》《不思議の扉》の各シリーズのほか、『星雲賞SF短編傑作選 てのひらの宇宙』など。訳書にコニー・ウィリス『ブラックアウト』『オール・クリア』など多数。2013年には『NOVA』が第34回日本SF大賞特別賞を受賞。

石戸諭 Satoru Ishido

1984年、東京都生まれ。ノンフィクションライター。立命館大学法学部卒業。2006年、毎日新聞社に入社。2016年、BuzzFeed Japanに移籍。2018年、独立してフリーランスのライターに。2020年、「ニューズウィーク日本版」の特集「百田尚樹現象」で第26回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞、2021年、「文藝春秋」掲載のレポート「「自粛警察」の正体」で第1回PEPジャーナリズム大賞を受賞。週刊誌から文芸誌、インターネットまで多彩なメディアヘの寄稿に加え、テレビ出演など幅広く活躍中。著書に、『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)、『ルポ 百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地』(小学館)、『ニュースの未来』(光文社新書)、『視えない線を歩く』(講談社)、『東京ルポルタージュ』(毎日新聞出版)。

小松理虔 Riken Komatsu

撮影=鈴木禎司
1979年いわき市小名浜生まれ。ローカルアクティビスト。いわき市小名浜でオルタナティブスペース「UDOK.」を主宰しつつ、いわき海洋調べ隊「うみラボ」では、有志とともに定期的に福島第一原発沖の海洋調査を開催。そのほか、フリーランスの立場で地域の食や医療、福祉など、さまざまな分野の企画や情報発信に携わる。共著本に『常磐線中心主義 ジョーバンセントリズム』(河出書房新社)、『ローカルメディアの仕事術』(学芸出版社)ほか。初の単行本著書である『新復興論』(ゲンロン)が第18回大佛次郎論壇賞を受賞。2019年9月より『ゲンロンβ』にて「当事者から共事者へ」を連載中。

大山顕 OHYAMA Ken

フォトグラファー/ライター。1972年11月3日生まれ。1998年千葉大学工学部修了。研究テーマは工場構造物のコンバージョン提案。工業地域を遊び場としてきた生い立ちがこの論文に結実。卒業後松下電器株式会社(現Panasonic)に入社。シンクタンク部門に10年間勤めた後、フォトグラファーとして独立。出版、イベント主催などを行っている。
主な著書に『工場萌え』『団地の見究』(共に東京書籍)『ジャンクション』(メディアファクトリー)、『ショッピングモールから考える——ユートピア・バックヤード・未来都市』(東浩紀との共著、幻冬舎新書)『新写真論 スマホと顔』(ゲンロン)。

大澤聡 Satoshi Osawa

1978年生まれ。批評家/メディア研究者。近畿大学文芸学部准教授。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。日本の思想やジャーナリズムの歴史的変遷を分析しつつ、現代社会やカルチャーに関する批評活動も広くおこなっている。著書に『批評メディア論』(岩波書店)。編著に『1990年代論』(河出書房新社)、『三木清教養論集』(講談社文芸文庫)、『三木清大学論集』(同)、『三木清文芸批評集』(同)などがある。

黒瀬陽平 Yohei Kurose

1983年生まれ。美術家、美術評論家。ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校主任講師。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。2010年から梅沢和木、藤城嘘らとともにアーティストグループ「カオス*ラウンジ」を結成し、展覧会やイベントなどをキュレーションしている。主なキュレーション作品に「破滅*ラウンジ」(2010年)、「キャラクラッシュ!」(2014年)、「カオス*ラウンジ新芸術祭2015『市街劇 怒りの日』」(2015年)など。「瀬戸内国際芸術祭2016」にカオス*ラウンジとして参加。著書に『情報社会の情念』(NHK出版)。

吉田雅史 Masashi Yoshida

1975年。批評家/ビートメイカー/MC。〈ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾〉初代総代。MA$A$HI名義で8th wonderなどのグループでも音楽活動を展開。『ゲンロンβ』『ele-king』『ユリイカ』『クライテリア』などで執筆活動展開中。主著に『ラップは何を映しているのか』(大和田俊之氏、磯部涼氏との共著、毎日新聞出版、二〇一七)。訳書に『J・ディラと《ドーナツ》のビート革命』(ジョーダン・ファーガソン著/DU BOOKS、二〇一八)。ビートメイカーとしての近作は、Meiso『轆轤』(二〇一七)プロデュース、Fake?とのユニットによる『ForMula』(二〇一八)など。

梅沢和木 Kazuki Umezawa

撮影:水津拓海(rhythmsift)
1985年生まれ。美術家。武蔵野美術大学映像学科卒業。ネット上の画像を集め再構築し、アナログとデジタル、現実と虚構の境目を探る作品を制作し発表している。2013年に「LOVE展:アートにみる愛のかたち―シャガールから草間彌生、初音ミクまで」、「手塚治虫×石ノ森章太郎 マンガのちから」などの展示に参加。2010年に個展「エターナルフォース画像コア」、2012年に個展「大地と水と無主物コア」を開催。CASHIおよびカオス*ラウンジに所属。

藤城噓 Lie Fujishiro

1990年東京生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。美術作家。作家活動に並行して、集団制作/展示企画活動を展開する。「カワイイ」・「萌え」などの日本的/データベース的感性をベースに、都市文化や自然科学的なモチーフから発想を得た絵画作品を制作。主な個展に「キャラクトロニカ」(2013)、「ダストポップ」(2017)など。音ゲーを趣味とする(pop’n music LV47安定程度の実力)。

磯村暖 Dan Isomura

1992年東京都生まれ。2016年東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。2017年ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校第2期金賞受賞。Asian Cultural Councilニューヨークフェローシップ2019年グランティー。国内外での歴史や宗教、フォークアートに関するリサーチをベースとし、トランスナショナルな視点でインスタレーションや絵画などの制作活動を行う。近年は台湾の關渡美術館やタイのワットパイローンウア寺院での滞在制作、東京のクラブイベントとのコラボレーションなどフィールドを横断した活動を展開している。近年の主な個展に、「わたしたちの防犯グッズ」(東京、銀座蔦屋書店、2019年)、「LOVE NOW」(東京、EUKARYOTE、2018年)、「Good Neighbors」(東京、ON SUNDAYS/ワタリウム美術館、2017年)、「地獄の星」(東京、TAV GALLERY 、2016 年)。近年の主なグループ展に、「都市は自然」 (長野、セゾン現代美術館、2020)、「TOKYO 2021」(東京、TODA BUILDING、2019年)、「City Flip-Flop」(台北、空總臺灣當代文化實驗場、2019年)、「留洋四鏢客」(台北、TKG+、2019年)
撮影=Nong Rak

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

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  • 会員前売券 1ドリンク・立食ビュッフェ付 ※学生は当日1,000円のキャッシュバック
    12,000円
  • 会員+非会員ペア券 1ドリンク・立食ビュッフェ(各2名分)付 ※学生は当日1,000円のキャッシュバック ※非会員のみのご参加はできません
    25,000円

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放送開始
2017/12/23 19:30
タイムシフト視聴終了
2017/12/30 18:00
  • [トークショー7]チャンネル会員
    無料
  • [トークショー7]一般
    1,000円
チャンネルサイトはこちらから

放送開始
2017/12/24 01:00
タイムシフト視聴終了
2017/12/31 18:00