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〈ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾〉の講義を生中継します。
「講義」部分の視聴はゲンロン完全中継チャンネルの会員の方限定となります。
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「講評」部分については、タイムシフトを公開しません。あらかじめご了承ください。
【課題】
「怪物」主題による変奏、は隠す必要もなく蓮實重彦氏がかつて書いた或る小論の題だが、ここではその文の記憶はなんら問題ではない。「怪物-monster–monstre」の語源を遠く脳裏に置きながら、どのような「変奏」が有り得るのか?
【イベント後記】
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丹生谷貴志 Takashi Nibuya
1954年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科西洋美術史修了。現在、神戸市外国語大学教授。著書に『女と男と帝国』、『三島由紀夫とフーコー』、『〈真理〉への勇気』(いずれも青土社)など。
佐々木敦 Atsushi Sasaki
撮影=新津保建秀
1964年生まれ。思考家/批評家/文筆家。音楽レーベルHEADZ主宰。映画美学校言語表現コース「ことばの学校」主任講師。芸術文化のさまざまな分野で活動。著書に『成熟の喪失』(朝日新書)、『「教授」と呼ばれた男』(筑摩書房)、『増補新版 ニッポンの思想』(ちくま文庫)、『増補・決定版 ニッポンの音楽』(扶桑社文庫)、『ニッポンの文学』(講談社現代新書)、『未知との遭遇【完全版】』(星海社新書)、『批評王』(工作舎)、『新しい小説のために』『それを小説と呼ぶ』(いずれも講談社)、『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶應義塾大学出版会)、小説『半睡』(書肆侃侃房)など多数。