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〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉最終講評会の模様を生中継します。
【最終課題】
ゲンロン ひらめき☆マンガ教室の最終課題は、第1回ゲンロンひらめき☆マンガ大賞と題し、ひらめき☆マンガ教室第1期における最優秀賞作品を選考します。
審査員を務めるのは主任講師の西島大介、さやわかの2人と、多数の現役編集者です。
最終課題については、特定の課題やテーマを設けません。
ただし、作品が掲載される媒体をはっきり意識して描き、想定した媒体名をアピール文に明記してください。掲載媒体のイメージは具体的であればあるほどよいです。なお、想定する媒体は、紙媒体や商業媒体でなくても可。
ネームの提出締切は2/10(土)ですが、今回はネームを提出していない場合でも実作を提出することができます。最終講評会は3/17(土)に行います。
【イベント後記】
当日のtweetのまとめはこちら!
江上英樹 Hideki Egami
1958年12月神奈川県生まれ。小学館入社後は「ビッグコミックスピリッツ」編集部を中心に青年誌で編集者として仕事をする。2000年に「ビッグコミックスピリッツ増刊IKKI」(2003年から月刊IKKI)を立ち上げ編集長に。同誌休刊後の2014年10月に小学館を退社し、2015年に展覧会とコミックを融合させた事業を行う「ブルーシープ」を設立。2017今年6月に同社を退社し、ウェブコミックを中心に展開する「ワイラボ・ジャパン」代表取締役に就任。
武富健治 Kenzi Taketomi
西島大介 Daisuke Nishijima
1974年東京生まれ。〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉ひらめき☆プロデューサー。2004年に書き下ろし長編コミック『凹村戦争』(早川書房)で漫画家デビュー。同作は平成16年度第8回文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品となり、またこの年に星雲賞アート部門を受賞。代表作に『世界の終わりの魔法使い』(河出書房新社)『すべてがちょっとずつ優しい世界』(講談社)など。IKKI休刊により未完となった『ディエンビエンフー』が2017年1月より「月刊アクション」(双葉社)に移籍、『ディエンビエンフー TRUE END』として連載再開。イラストレーター、アートディレクターとして装幀画やCDジャケットを数多く手掛け、「DJ まほうつかい」名義での音楽活動やアーティストとしての個展も開催する。
さやわか Sayawaka
1974年生まれ。ライター、物語評論家、マンガ原作者。〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師。著書に『僕たちのゲーム史』、『文学の読み方』(いずれも星海社新書)、『キャラの思考法』、『世界を物語として生きるために』(いずれも青土社)、『名探偵コナンと平成』(コア新書)、『ゲーム雑誌ガイドブック』(三才ブックス)など。編著に『マンガ家になる!』(ゲンロン、西島大介との共編)、マンガ原作に『キューティーミューティー』、『永守くんが一途すぎて困る。』(いずれもLINEコミックス、作画・ふみふみこ)がある。「コミックブリッジ」で『ヘルマンさんかく語りき』(作画:倉田三ノ路)を連載中。