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〈ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾〉の講義を生中継します。
「講義」部分の視聴はゲンロン完全中継チャンネルの会員の方限定となります。
「講評」部分の中継は一般の方でもご視聴いただけます。
「講評」部分については、タイムシフトを公開しません。あらかじめご了承ください。
【課題】
実作者のゲスト回は毎回、ゲスト講師を対象とした批評文の執筆が課題となります。
したがって今回受講生の皆さまには、ポップカルチャー回のゲスト講師である蓮沼執太さんについての評論を書いていただきます。
内容、形式などは原則として自由。文字数も従来と同じく、2000字~4000字とします。
【イベント後記】
当日のtweetのまとめはこちら!
蓮沼執太 Shuta Hasunuma
1983年、東京都生まれ。音楽作品のリリース、蓮沼執太フィルを組織して国内外でのコンサート公演をはじめ、映画、演劇、ダンス、CM楽曲、音楽プロデュースなど、多数の音楽制作をする。自ら企画・構成をするコンサートシリーズ『ミュージック・トゥデイ』を主催する。作曲という手法を応用し物質的な表現を用いて、映像、サウンド、立体、インスタレーションを発表し、個展形式での展覧会やプロジェクトを活発に行っている。主な個展に『作曲的|compositions : rhythm』(スパイラルガーデン 2016)など。2017年、文化庁・東アジア文化交流使として中国・北京にて個展とパフォーマンスを開催する。
佐々木敦 Atsushi Sasaki
撮影=新津保建秀
1964年生まれ。思考家/批評家/文筆家。音楽レーベルHEADZ主宰。映画美学校言語表現コース「ことばの学校」主任講師。芸術文化のさまざまな分野で活動。著書に『成熟の喪失』(朝日新書)、『「教授」と呼ばれた男』(筑摩書房)、『増補新版 ニッポンの思想』(ちくま文庫)、『増補・決定版 ニッポンの音楽』(扶桑社文庫)、『ニッポンの文学』(講談社現代新書)、『未知との遭遇【完全版】』(星海社新書)、『批評王』(工作舎)、『新しい小説のために』『それを小説と呼ぶ』(いずれも講談社)、『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶應義塾大学出版会)、小説『半睡』(書肆侃侃房)など多数。