ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第3期#14黒沢清についての評論を執筆せよ──映画(3rd cycle)

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【課題】

黒沢清についての評論を執筆せよ

実作者のゲスト回は毎回、ゲスト講師を対象とした批評文の執筆が課題となります。
したがって今回受講生の皆さまには、映画回の実作者講師である黒沢清さんについての評論を書いていただきます。
内容、形式などは原則として自由。文字数も従来と同じく、2000字~4000字とします。

 
 

【イベント後記】

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黒沢清 Kiyoshi Kurosawa

1955年神戸市出身。立教大学在学中より8ミリ映画を撮り始め、1983年商業映画デビュー。『CURE キュア』(97)で世界的に注目されたのを機に、国内外で高い評価を得る。海外の映画祭への出品作・受賞作多数。代表作に『回路』(00)『アカルイミライ』(02)『トウキョウソナタ』(08)『クリーピー』(16)『ダゲレオタイプの女』(16)など。
最新作『散歩する侵略者』も第70回カンヌ映画祭「ある視点」部門へ正式出品された。

佐々木敦 Atsushi Sasaki

撮影=新津保建秀
1964年生まれ。思考家/批評家/文筆家。音楽レーベルHEADZ主宰。映画美学校言語表現コース「ことばの学校」主任講師。芸術文化のさまざまな分野で活動。著書に『成熟の喪失』(朝日新書)、『「教授」と呼ばれた男』(筑摩書房)、『増補新版 ニッポンの思想』(ちくま文庫)、『増補・決定版 ニッポンの音楽』(扶桑社文庫)、『ニッポンの文学』(講談社現代新書)、『未知との遭遇【完全版】』(星海社新書)、『批評王』(工作舎)、『新しい小説のために』『それを小説と呼ぶ』(いずれも講談社)、『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶應義塾大学出版会)、小説『半睡』(書肆侃侃房)など多数。

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放送開始
2018/01/10 19:30
タイムシフト視聴終了
2018/01/17 18:00
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放送開始
2018/01/10 21:30
タイムシフト視聴終了
2018/01/10 23:59