カフェに
行く
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一般 前売券1,500円
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一般 当日券1,800円
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学生 前売券1,000円
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学生 当日券1,300円
ネットで
見る
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チャンネル会員無料
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一般500円
※ 本イベントの会場は京都の「EVENT SPACE KYOTO PREMIUM ROOM」となります。ゲンロンカフェでの開催ではありません。
※ 本イベントは笑の内閣との共催です。
※会場へのアクセスは、こちらよりご確認ください。
【イベント概要】
ゲンロンカフェ出張版第3弾。ゲンロン0で「観光客の哲学」を掲げた東浩紀氏に対し、「福島第一原発観光地化計画舞台化計画」でゲンロンカフェ公演を果たした高間響が再挑戦、チェルノブイリツアー参加のほか、劇団活動でも「ネトウヨの芝居を韓国で上演」「森友学園の入学説明会へ潜入」などの、「ふまじめな観光客的活動」を続ける笑の内閣の、地元京都で対談が実現!
【イベント後記】
当日のtweetのまとめはこちら!
高間響 Hibiki Takama
劇作家、演出家。1983年北海道生まれ。小5ではじめて脚本をかき、岩見沢西高校時代に演劇を始める。佛教大学劇団紫を経て、2005年に笑の内閣を旗揚げ。芝居中にプロレスをするプロレス芝居と、時事ネタコメディを得意とする。すべての公演で脚本を執筆、多くの作品の演出を手がける。代表作に『天晴!福島旅行』、『ツレがウヨになりまして』、『非実在少女のるてちゃん』、『65歳からの風営法』、『ハムレットプロレス』など。
演劇活動の他に雑誌に時事系のコメントを出したり、シンポジウムに呼ばれたりしている。2014年より京都舞台芸術協会理事。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。