カフェに
行く
-
友の会会員限定最前列席 前売券2,600円
-
友の会会員 前売券2,100円
-
友の会会員 当日券2,600円
-
一般 前売券2,600円
-
一般 当日券3,100円
ネットで
見る
-
レンタル(7日間)600円
-
チャンネル会員無料
-
一般500円
-
チャンネル会員無料
-
一般823円
【イベント概要】
今や、アニメソングはヒットチャートに登場することも珍しくないどころか、良質な音楽のあるジャンルとしてクリエイターやリスナーに注目されるようになっている。などという事実は、もう既に10年以上前から知られていたこと。このジャンルの音楽はどんどん様変わりし、人々が求めるものは変わってきた。fhánaは2011年にデビューして以来、「インターネット三世代」をキーワードに掲げて90年代からゼロ年代、そして10年代という時代を接続する音楽性を追求してきた。そんな彼らは今や立て続けにアニソンを発表し、1stアルバム「Outside of Melancholy」はオリコンチャート8位も記録。fhánaは何を考えながら歩み続けてきたのかを語りつつ、今のアニソンの姿を問う!
【イベント後記】
さやわか Sayawaka
1974年生まれ。ライター、物語評論家、マンガ原作者。〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師。著書に『僕たちのゲーム史』、『文学の読み方』(いずれも星海社新書)、『キャラの思考法』、『世界を物語として生きるために』(いずれも青土社)、『名探偵コナンと平成』(コア新書)、『ゲーム雑誌ガイドブック』(三才ブックス)など。編著に『マンガ家になる!』(ゲンロン、西島大介との共編)、マンガ原作に『キューティーミューティー』、『永守くんが一途すぎて困る。』(いずれもLINEコミックス、作画・ふみふみこ)がある。「コミックブリッジ」で『ヘルマンさんかく語りき』(作画:倉田三ノ路)を連載中。
fhána ふぁな
2011年、佐藤純一(key,cho)を中心に結成された、towana(Vocal)、kevin mitsunaga(Sampler,etc.)による3人組バンド。
2013年8月に「ケセラセラ」(TVアニメ『有頂天家族』ED主題歌)でメジャーデビュー。翌年には、iTunesによりブレイク確実の新人として『NEW ARTISTS 2014』の1組に選出されたほか、1stアルバム「Outside of Melancholy」はオリコンウィークリー8位を記録。
現在に至るまで16作品ものアニメで主題歌の担当を果たし、作品の世界観に寄り添いながらも豊かな音楽性を提示し続けている。また、10thシングル「⻘空のラプソディ」(TVアニメ『小林さんちのメイドラゴン』OP主題歌)のMVは、YouTubeにて再生回数5,200万回を突破(2023年11月現在)。 さらに最新シングル「愛のシュプリーム!」(TVアニメ『小林さんちのメイドラゴンS』OP主題歌)は 発売されるやいなや各界から絶賛され、MVの再生回数も早くも1,500万回再生を突破し、様々なアワードも受賞した。
中心人物の佐藤純一は2006年に自身がボーカルを務めるバンド”FLEET”としてメジャーデビューしており、fhána結成後は他アーティストへの楽曲提供など作編曲家・音楽プロデューサーとしても積極的に活動を開始。2024年現在までに、fhánaと楽曲提供を合わせて30作品ものTVアニメ・TVドラマ・劇場版アニメの主題歌を担当。平成アニソン大賞作曲賞、令和2年アニソン大賞編曲賞、令和3年アニソン大賞では作品賞、編曲賞、ユーザー投票賞も受賞している。
ボーカルのtowanaは、2022年7月にTVドラマ『理想ノカレシ』EDテーマ「ベール」でソロデビューも果たした。 kevin mitsunagaはDJとしても様々なイベントに出演するなど、各メンバーは活動の幅を広げている。
ライブにも定評があり、日本国内では定期的にワンマンツアーを開催しており、2023年10月にはLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)でデビュー10周年スペシャルライブを開催し大成功で幕を閉じた。
海外でのイベントにも積極的に出演。2024年1月には韓国・台湾・東京を巡る初のアジア・ツアーも開催。また2020年以降はオンラインライブを多数開催するなど常に時代と共に柔軟に活動してきた。世界最大のアニソンフェス”Animelo Summer Live”に7年連続で出演。アニソン界を軸としながらも、”ROCK IN JAPAN FESTIVAL”や”COUNTDOWN JAPAN”へ出演を続けるなど、ジャンルの壁や国境を越え、各方面からリスペクトを集めている。