ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期#7tofubeatsについての評論を執筆せよ──ポップカルチャー(3rd cycle)

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【課題】

tofubeatsについての評論を執筆せよ

 
実作者のゲスト回は毎回、ゲスト講師を対象とした批評文の執筆が課題となります。
したがって今回受講生の皆さまには、ポップカルチャー回の実作者講師であるtofubeatsさんについての評論を書いていただきます。
内容、形式などは原則として自由。選考対象文字は〈2000~8000字〉とします。

 

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tofubeats tofubeats

神戸出身の音楽プロデューサー/DJ。学生時代から様々なアーティストのプロデュースや楽曲提供、楽曲のリミックスを行う。
2013年4月に「水星 feat.オノマトペ大臣」を収録した自主制作アルバム「lost decade」を発売。
同年11月には森高千里をゲストボーカルに迎えた「Don’t Stop The Music」でワーナーミュージック・ジャパン内のレーベルunBORDEからメジャーデビュー。
2014年10月にメジャー1stアルバム「First Album」をリリースし、以降もコンスタントに作品を発表している。
2022年5月には約4年ぶりとなるニューアルバム「REFLECTION」と、初の書籍『トーフビーツの難聴日記』を同時に発表した。
2022年11月3日に「REFLECTION」のLP盤及び「REFLECTION REMIXES」を配信リリース。
2023年1月にはUKのDJ QとのコラボEP「A440」もリリースし、国内外でも注目を集め、
2023年5月に新曲「自由」を配信リリースし、MVと共に好評を博している。

佐々木敦 Atsushi Sasaki

撮影=新津保建秀
1964年生まれ。思考家/批評家/文筆家。音楽レーベルHEADZ主宰。映画美学校言語表現コース「ことばの学校」主任講師。芸術文化のさまざまな分野で活動。著書に『成熟の喪失』(朝日新書)、『「教授」と呼ばれた男』(筑摩書房)、『増補新版 ニッポンの思想』(ちくま文庫)、『増補・決定版 ニッポンの音楽』(扶桑社文庫)、『ニッポンの文学』(講談社現代新書)、『未知との遭遇【完全版】』(星海社新書)、『批評王』(工作舎)、『新しい小説のために』『それを小説と呼ぶ』(いずれも講談社)、『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶應義塾大学出版会)、小説『半睡』(書肆侃侃房)など多数。

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放送開始
2018/09/12 19:30
タイムシフト視聴終了
2018/09/19 18:00
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放送開始
2018/09/12 21:15
タイムシフト視聴終了
2018/09/12 23:59