ゲンロンカフェ@VOLVO STUDIO AOYAMA#21『アイネクライネナハトムジーク』映画公開記念イベント──ポスト映画論講義 #7

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※ 本イベントの会場は、ボルボ スタジオ 青山となります。ゲンロンカフェでの開催ではありません。
開場時間は18:30です。

【イベント概要】

「ゲンロンカフェ @ VOLVO STUDIO AOYAMA」シリーズ第21回は、
9月20日より全国ロードショー、三浦春馬さん、多部未華子さんらが出演する、
今泉力哉監督による最新作『アイネクライネナハトムジーク』映画公開を記念し、トーク開催いたします。

パンとバスと2度目のハツコイ』、『愛がなんだ』など、
観客を惹き込む恋愛映画の名手である今泉監督に、本作の魅力や制作過程などを伺いながら、
今泉監督作品に多数出演する俳優・モデルの青柳文子さんに、
俳優の側から今泉監督の演出や「恋愛映画」についてお話いただきます。

司会は、ゲンロンカフェで「ポスト映画論講義」シリーズのホストを務める渡邉大輔さん。
映画で描かれる現代の「愛」とは何か、たっぷりとお話をうかがいたいと思います。

会場は「ボルボ スタジオ 青山」。
美味しいシャンパンや珈琲のご用意もございますので、
ぜひご来場いただき素敵な空間とともにお楽しみください。

201612

映画「アイネクライネナハトムジーク
監督:今泉力哉
脚本:鈴木謙一
原作:伊坂幸太郎「アイネクライネナハトムジーク」(幻冬舎文庫)
音楽・主題歌:斉藤和義
出演:三浦春馬、多部未華子、矢本悠馬、森絵梨佳、恒松祐里、萩原利久、貫地谷しほり、原田泰造
配給:ギャガ GAGA★(2019年 日本 119分)
©2019 「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会
◎9/20(金)全国ロードショー 9/13(金)より宮城県先行公開!

201612

 

【そのほか】

・会場はボルボ スタジオ 青山(東京都港区北青山3-3-11)です。
・途中入退場自由ですが、開演後のご入場は、生放送に映り込む可能性がございます。
・未成年の方、車でご来場の方にはアルコールを提供できません。
・18歳未満の方は23時以降の参加はできません。
・保護者が同伴しない18歳未満の方は22時以降の参加はできません。
・本イベントはインターネットでの動画配信を予定しております。ご来場のお客様は映像に映り込む可能性がございます。
・イベント中の無断録画・録音はご遠慮ください。

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togetter

今泉力哉 Rikiya Imaizumi

1981年生まれ・福島県出身。映画監督。2010年『たまの映画』で長編映画監督デビュー。2012年、恋愛群像劇『こっぴどい猫』を発表。国際映画祭にて監督賞を受賞。2013年『サッドティー』の出品を機に東京国際映画祭に5度ほど参加。その他の監督作に『知らない、ふたり』(16)、『退屈な日々にさようならを』(17)、『パンとバスと2度目のハツコイ』(18)、さらに4月に公開し大ヒットした『愛がなんだ』(19)がある。最新作として、伊坂幸太郎原作、三浦春馬主演の『アイネクライネナハトムジーク』が9月20日(金)より全国公開。

青柳文子 Fumiko Aoyagi

独創的な世界観とセンスで同世代女性から支持を集め、雑誌、映画、ドラマ、アーティストMVなどに出演。映画や旅行のコラムを執筆するなど、様々な分野で才能を発揮。主な出演に、映画「知らない、ふたり」「サッドティー」、北欧、暮らしの道具店オリジナルドラマ「青葉家のテーブル」、ニチバン『ケアリーヴ治す力』TVCM「僕は、ばんそうこう」篇など、多数。

渡邉大輔 Daisuke Watanabe

1982年生まれ。映画史研究者・批評家。跡見学園女子大学文学部准教授。専門は日本映画史・映像文化論・メディア論。映画評論、映像メディア論を中心に、文芸評論、ミステリ評論などの分野で活動を展開。著書に『イメージの進行形』(2012年)、『明るい映画、暗い映画』(2021年)。共著に『リメイク映画の創造力』(2017年)、『スクリーン・スタディーズ』(2019年)など多数。

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放送開始
2019/09/23 19:00
タイムシフト視聴終了
2019/09/30 18:00