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【イベント概要】
今回から個人でたてる突発に通し番号を入れました。なんと32回目でした。平均ひと月3回・・・
で、それはそれとして、今日は、タイトルどおり今回の選挙結果からゲンロン/シラスの世界史的使命を考えてみたいと思います——が、おそらくそれは最初の30分ぐらいで終わって、あとは適当な雑談ですね。雑談だから、おもしろいときもおもしろくないときもある。単独購入の方は、例によって自己責任でご購入ください!
※途中「延長1」から「延長2」への移行時に諸般の事情により数分真っ黒な画面になりますが(諸般の事情の正体は見ればわかります)、そのあとも番組は続きます。お騒がせしてすみません。
※ひとりの放送予定だったのだけど、結局最後まで上田洋子さんが聞き手でいます。そしてそれこそが上記の真っ黒な画面と関係するのであった・・・
※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。
上田洋子 Yoko Ueda
撮影=Gottingham
1974年生まれ。ロシア文学者、ロシア語通訳・翻訳者。博士(文学)。ゲンロン代表。早稲田大学非常勤講師。2023年度日本ロシア文学会大賞受賞。著書に『ロシア宇宙主義』(共訳、河出書房新社、2024)、『プッシー・ライオットの革命』(監修、DU BOOKS、2018)、『歌舞伎と革命ロシア』(編著、森話社、2017)、『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』(調査・監修、ゲンロン、2013)、『瞳孔の中 クルジジャノフスキイ作品集』(共訳、松籟社、2012)など。展示企画に「メイエルホリドの演劇と生涯:没後70年・復権55年」展(早稲田大学演劇博物館、2010)など。