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チャンネル会員無料
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一般330円
【イベント概要】
2022年の開始とともに始まる、「東浩紀がいま考えていること」の最新回です。個人突発放送としてお送りします。
「東浩紀がいま考えていること」は、ぼく(東浩紀)がいま書いている原稿の構想などをひとりで語る好評シリーズで、2022年8月を最後に停止していました。その16ヶ月ぶりの復活となります。『観光客の哲学』増補版の話を中心に、2022年にゲンロンとシラスで展開したいことの抱負などを語ります。まじめな番組です。
・・というのが基本的な概要ですが、実際のところは、年末バタバタしていて追加突発ができなかったし、やはり新年最初のシラス番組はぼくが奪うしかなかろうというきわめて個人的なエゴで立てた番組でもあります(笑)。いきなり放送を決めたので仮装もなければクラッカーなど特別の演出もないですが、いちおうパワポはあります。あけましておめでとうということで、もろもろ雑談などもできたらと思います。
ふるってご参加ください。
※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。