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【イベント概要】
マンガ家の浦沢直樹氏がこの土曜日(15日)にゲンロンカフェにいらっしゃいます。聞き手はぼくとさやわかさん。
https://shirasu.io/t/genron/c/genron/p/20221015
当日は緊張で自分の意見は語れないでしょうし、そもそも僕の意見を語る場でもないと思うので、予習もかねて、最近ふたたび読み返した20世紀少年とBILLY BATについて少し語っておこうと思います。
最初の30分から1時間は表題どおりの作品の話、残りはたぶん例によって雑談です〜
追記:あまり雑談にはなりませんでした。最後の15分ぐらい除いてほぼずっと浦沢作品の話です。
そしてなんと、浦沢氏本人がこの放送を見ていたとのこと! 後日知った時は冷や汗がどっと流れました。こいつ、作家本人が見ているなんて想像もしないでしゃべっているんだろうなと、生暖かい目で見ると別の観点で楽しめるかと思いますので(笑)、そこを含めてぜひご覧ください。
※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。