カフェに
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友の会会員限定最前列席 前売券2,600円
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友の会会員 前売券2,100円
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友の会会員 当日券2,600円
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一般 前売券2,600円
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一般 当日券3,100円
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レンタル(7日間)600円
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チャンネル会員無料
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一般500円
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チャンネル会員無料
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一般823円
【イベント概要】
ゲンロンカフェ屈指の人気イベントシリーズ「大森望のSF喫茶」。
記念すべき10回目となる今回は、昨年、『パンツァークラウン フェイセズ』(Ⅰ〜Ⅲ)で衝撃のデビューを飾ったばかりの気鋭・吉上亮をゲストに迎えます。
現在は『S-Fマガジン』に、アニメ『PSYCHO-PASS』のノヴェライズを集中連載中。
チェ・グソンの壮絶な過去を描いた『無窮花』を始め、登場人物それぞれに焦点を当て、『PSOCHO-PASS』の世界観を独自の切り口で描き、原作ファンを中心に大きな話題を集めています。
11月には連載と書き下ろしを収めた『PSYCHO-PASS ASYLUM』の第2巻を刊行し、来年初頭には書き下ろし長篇『PSYCHO-PASS GENESIS』の出版も予定され、ますます勢いを増す吉上ワールド。
早稲田大学在学中には、東浩紀の教え子でもあった吉上亮。
虚淵玄・大森望編『楽園追放 rewired サイバーパンクSF傑作選』には、『パンツァークラウン フェイセズ』の前日譚にあたる新作短篇、「パンツァークラウン レイヴズ」を収録。
行動履歴解析が支配する層現都市イーヘヴンを舞台とするポストサイバーパンク、『パンツァークラウン』シリーズ刊行に至るまでの軌跡から、『PSYCHO-PASS』ノヴェライズの制作秘話まで、その着想の源流、着想の秘密を徹底解剖いたします。
【イベント後記】
大森望 Nozomi Ohmori
1961年高知生まれ。書評家・SF翻訳家・SFアンソロジスト。〈ゲンロン 大森望 SF創作講座〉主任講師。著書に『21世紀SF1000』、『新編・SF翻訳講座』、《文学賞メッタ斬り!》シリーズ(豊崎由美と共著)、《読むのが怖い!》シリーズ(北上次郎と共著)など。アンソロジーに《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》、《不思議の扉》の各シリーズのほか、『星雲賞SF短編傑作選 てのひらの宇宙』など。訳書にコニー・ウィリス『ブラックアウト』『オール・クリア』など多数。2013年には『NOVA』が第34回日本SF大賞特別賞を受賞。
吉上亮 Ryo Yoshigami
1989年、埼玉県生まれ。早稲田大学文化構想学部卒。2013年、『パンツァークラウン フェイセズ』(ハヤカワ文庫JA)でデビュー。他の著書に『PSYCHO-PASS GENESIS』(ハヤカワ文庫JA)、『生存賭博』(新潮文庫nex)、『泥の銃弾』(新潮文庫)など。脚本担当作に映画「PSYCHO-PASS Sinners of the System Case.1 罪と罰」がある。
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