カフェに
行く
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友の会会員限定最前列席 前売券2,600円
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友の会会員 前売券2,100円
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友の会会員 当日券2,600円
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一般 前売券2,600円
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一般 当日券3,100円
ネットで
見る
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レンタル(7日間)600円
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チャンネル会員無料
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一般500円
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チャンネル会員無料
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一般823円
【イベント概要】
テクノロジーが未来をどのように変えるのか、つねに革新の最前線を見つめ続けてきたジャーナリスト、佐々木俊尚。ゲンロンカフェに1年ぶりに登場し、東浩紀とともに最新の世相を問う。
2010年末の「アラブの春」、2011年の「オキュパイ・ウォールストリート」…ウェブが政治を動かす可能性にはさまざまな期待が寄せられてきた。日本でも、東日本大震災をきっかけに生まれた官邸前デモなどの現象は、ウェブ環境がなければ起らなかった政治運動だと言える。
しかし、それから数年。
「アラブの春」はエジプトにふたたび軍事政権を生み出し、オバマ政権は苦境に立たされている。国際政治はネット以前の国民国家の時代に逆戻りしたように見える。日本でも官邸前デモはさしたる成果を生み出さず、自民党長期政権が誕生。イケダハヤトが地方に移住し、安藤美冬が大学の常勤職に就き、家入一真のインターネッ党が区長選候補擁立を断念したことに象徴されるように、かつてマスコミでもてはやされたネットの旗手たちも、それぞれの場所で方針転換を迫られている。
ウェブではやはり政治は動かせないのだろうか?
それとも、これはまたさらなる新しい動きの序章にすぎないのだろうか?
結局、ネットはなにに使うべきものだったのだろうか?
『弱いつながり』を上梓したばかりの東浩紀が、『自分でつくるセーフティネット』を上梓したばかりの佐々木俊尚を迎えて問う、「狂騒の時代のあと」の等身大のネット論。
【イベント後記】
佐々木俊尚 Toshinao Sasaki
1961年兵庫県生まれ。毎日新聞社で事件記者を務めた後、月刊アスキー編集部を経てフリージャーナリストに。ITと社会の相互作用と変容をテーマに執筆・講演活動を展開。著書に『電子書籍の衝撃』(ディスカヴァー携書)『キュレーションの時代』(ちくま新書)『当事者の時代』(光文社新書)など多数。新刊『自分でつくるセーフティネット』(大和書房)が7月26日発売。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。
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- 放送開始
- 2018/06/15 13:00
- タイムシフト視聴終了
- 2018/06/22 18:00
- 放送開始
- 2016/05/01 00:00
- タイムシフト視聴終了
- 無期限
- 放送開始
- 2015/09/16 23:00
- タイムシフト視聴終了
- 2015/09/23 18:00
- 放送開始
- 2015/05/05 23:00
- タイムシフト視聴終了
- 2015/05/12 18:00