いま「政治参加」とはなにか?──長期政権下における知識人の使命

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【イベント概要】

田原総一朗がゲンロンカフェに再び登場!

昨年の対談「ポストモダン以降の政治」から1年。安倍政権はますます長期・安定路線を突き進み、集団的自衛権の行使を可能にする解釈改憲や、原発の再稼働に向けた動きが加速している。

今年6月の世論調査では、自民党の支持率27.2%に対し2位の民主党は3.6%と、対抗勢力は皆無に等しい。知識人からは右傾化・保守化に対する懸念の声が上がるものの、マンネリ化した主張に影響力は低下するばかり。

そんななか、田原は「リアリティがない朝日新聞や毎日新聞、それでも存在意義があるこれだけの理由」とのブログエントリを公開、たとえ無力でも対抗勢力には存在意義があるととくが、ネットではそれは自己満足ではないかとの批判も多い。

政権交代が挫折したいま、リベラルになにができるのか。そもそもリベラルは必要なのか。日本には結局自民党でいいのではないのか。だとすれば知識人がいま果たすべき役割とはなにか。

猪瀬直樹元東京都知事の辞任ですっかり政治に興味をなくしたと公言する東浩紀が、田原総一朗に自民党長期政権下での知識人の使命を問う!

 

【イベント後記】

http://genron-lectures.tumblr.com/post/95285131013/8-18

田原総一朗 Soichiro Tahara

1934年、滋賀県生まれ。日本交通公社、岩波映画製作所入社を経て、64年、東京12チャンネル(現テレビ東京)に開局とともに入社。77年にフリーに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。98年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。現在、早稲田大学特命教授として大学院で講義をするほか、「大隈塾」塾頭も務める。著書に対談集『日本を変える! 若手論客20の提言』(潮出版社)、『起業のリアル』(プレジデント社)。

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

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2020/05/26 18:00
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2014/08/18 19:00
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