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webゲンロンに、イベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
「悪口・小説・世代論」
https://webgenron.com/articles/article20230731_01/
【イベント概要】
速水健朗さんの新著『1973年に生まれて 団塊ジュニア世代の半世紀』が刊行されました。「団塊ジュニア世代」と呼ばれ、「ロスジェネ世代」「超氷河期世代」などとも称されることもあったこの世代も、ついに50歳。物心がついた1980年代から2010年代までを振り返り、メディアの移り変わりを一つの軸に人びとがどんなふうに社会を見ていたかを想像し、追体験します。本書で描かれるさまざまなシーンは、「73年生まれ」世代でなくとも、その記憶や当時の視線を呼び起こされます。
今回、ゲンロンカフェで開催する刊行記念イベントには、1985年生まれの古市憲寿さんをお招きします。
ちょうど干支一回り年齢の異なる2人。さまざまな「世代論」を著し、論じてきた古市さんは、速水さん世代が見た日本社会、メディア、生活の変遷を、どのように捉えていたのでしょうか。あるいは速水さんは、古市さん世代からの視線を、どのように感じていたのでしょうか。
それぞれの1973年以後を探しに行きましょう。
速水健朗 Kenro Hayamizu
フリーランス編集者・ライター。1973年生。主な分野は、文化全般、本や都市、メディア史など。近著『1973年に生まれて 団塊ジュニア世代の半世紀』ほか、『ケータイ小説的。——“再ヤンキー化”時代の少女たち』(原書房)、『ラーメンと愛国』(講談社現代新書)、『1995年』(ちくま新書)、『フード左翼とフード右翼』(朝日新書)、『東京β』(筑摩書房)、『東京どこに住む?』(朝日新書)など。
ポッドキャスト「これはニュースではない」配信中。
古市憲寿 Noritoshi Furuichi
1985年東京都生まれ。社会学者。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。若者の生態を的確に描出し、クールに擁護した著書『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)で注目される。日本学術振興会「育志賞」受賞。著書に小説『平成くん、さようなら』(文藝春秋)、『保育園義務教育化』(小学館)、『楽観論』(新潮新書)などがある。
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