カフェに
行く
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一般 入場券3,000円
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学生 入場券2,500円
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友の会会員限定最前列席 入場券3,500円
ネットで
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チャンネル会員無料
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一般1,485円
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チャンネル会員無料
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一般750円
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チャンネル会員無料
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一般1,500円
本イベントは、ゲンロンカフェでの会場観覧、またはシラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。
会場での当日券販売も行います。ただし、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。Peatixでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。
【イベント概要】
社会を変えようと行動すれば、あるいは社会について語ろうとしただけでも、いつ「炎上」するかわからない。いま、世界は炎上可能性に満ちています。
そんな日本社会で、若者を中心に支持されているのが「論破」です。しかし、「論破」でほんとうにひとを動かすことができるのか──。
今回ゲンロンカフェでは、「ひろゆき論──なぜ支持されるのか、なぜ支持されるべきではないのか」(『世界』2023年3月号所収)が話題を呼んだ伊藤昌亮さんをお招きしてイベントを開催します。
メディア研究が専門の伊藤さんは、『炎上社会を考える』(中公新書ラクレ)で炎上の歴史についても分析しています。じつは一口に「炎上」といっても、この20年あまりでそのメカニズムは変化しているのだとか。炎上は、社会の変化を映し出す鏡。そこから見えてくる平成あるいは2000年代にも注目です。
対談のお相手となるのは、たびたび炎上の当事者となり、「論破」の現場にも居合わせている社会学者の西田亮介さん。炎上をおそれず、社会を語ろうとする西田さんは「論破」にはどんな対応すべきだと考えているのでしょうか。
「炎上」が存在しない社会はなかなか想像できません。炎上のある社会でわたしたちはどう生きるべきか。アクチュアルな議論にご期待ください。
伊藤昌亮 Masaaki Ito
1961年生まれ。成蹊大学文学部教授。専門はデジタルメディア論。東京外国語大学外国語学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。日本IBM、ソフトバンク株式会社勤務、愛知淑徳大学メディアプロデュース学部准教授、フリードリヒ・アレクサンダー大学日本学講座客員研究員などを経て現職。著書に『フラッシュモブズ』(NTT出版)、『デモのメディア論』(筑摩書房)、『ネット右派の歴史社会学』(青弓社)、『炎上社会を考える』(中央公論新社)など。
西田亮介 Ryosuke Nishida
1983年京都生まれ。日本大学危機管理学部教授/東京工業大学リベラルアーツ研究教育院特任教授。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学総合政策学部卒業、同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同後期博士課程単位取得退学。同政策・メディア研究科助教(研究奨励Ⅱ)、(独)中小企業基盤整備機構経営支援情報センターリサーチャー、立命館大学大学院特別招聘准教授、東京工業大学准教授等を経て、2024年4月日本大学危機管理学部に着任。現在に至る。
専門は社会学。著書に『コロナ危機の社会学』(朝日新聞出版)『ネット選挙──解禁がもたらす日本社会の変容』(東洋経済新報社)、『メディアと自民党』(角川新書)『情報武装する政治』(KADOKAWA)他多数。
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