与党は本当に生まれ変わるのか──自民党総裁選と日本の行方

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本イベントは、ゲンロンカフェでの会場観覧、またはシラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。

残席がある場合、会場での当日券販売を行います。ただし、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。Peatixでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。

【イベント概要】

9月27日の投開票が迫る自民党総裁選。終わればすぐ解散総選挙ともいわれています。日本政治の趨勢を決めるこのタイミングで、自民党所属の衆議院議員、細野豪志さんをゲンロンカフェにお招きします。聞き手を務めるのは社会学者で日本大学教授の西田亮介さんと東浩紀です。

裏金問題で国民の批判は強いにもかかわらず、野党は存在感を示すことができていません。既存政党による政権交代ではなく、もはや自民党の再生に期待するしかないという声も聞こえてきますが、果たしてそれは可能なのか。

経済は言うまでもなく、少子高齢化、エネルギー問題など国内の課題は山積み。国外に目を移せば、安全保障のリスクはますます高まりアメリカ大統領選も迫っています。新総裁の責任はますます重大です。

じつはイベント当日、9月23日はまさに立憲民主党の代表選の投開票日でもあります。細野さんはかつて民主党政権で要職をつとめ、代表選にも出馬したことがあります。そんな細野さんが語る自民党総裁論はほかでは聞けないものになることでしょう。ゲンロンカフェならではの議論にご期待ください。

ちなみに細野さんの登壇は2013年4月以来、ほぼ11年ぶり。今回のイベント開催のきっかけは、東が「演劇の聖地」利賀村で細野さんと再会したことでした。これから地方はどうなるのか、政治家の本質とはなにか。そんな話にも広がるかもしれません。

細野豪志 Goshi Hosono

1971年8月21日生まれ、滋賀県出身。京都大学法学部卒業。三和総合研究所研究員 (現三菱 UFJ リサーチ&コンサルティング)を経て、1999年より政治の道をスタートさせる。環境大臣、内閣府特命担当大臣(原子力発電所事故再発防止・収束)、総理大臣補佐官などを歴任。趣味は、囲碁・落語・演劇鑑賞。

西田亮介 Ryosuke Nishida

1983年京都生まれ。日本大学危機管理学部教授/東京工業大学リベラルアーツ研究教育院特任教授。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学総合政策学部卒業、同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同後期博士課程単位取得退学。同政策・メディア研究科助教(研究奨励Ⅱ)、(独)中小企業基盤整備機構経営支援情報センターリサーチャー、立命館大学大学院特別招聘准教授、東京工業大学准教授等を経て、2024年4月日本大学危機管理学部に着任。現在に至る。
専門は社会学。著書に『コロナ危機の社会学』(朝日新聞出版)『ネット選挙──解禁がもたらす日本社会の変容』(東洋経済新報社)、『メディアと自民党』(角川新書)『情報武装する政治』(KADOKAWA)他多数。

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

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放送開始
2024/09/23 19:00
公開終了
2025/03/23 23:59
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放送開始
2024/09/23 19:00
タイムシフト視聴終了
2024/09/30 00:00