カフェに
行く
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一般 入場券3,000円
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学生 入場券2,500円
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友の会会員限定最前列席 入場券3,500円
ネットで
見る
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チャンネル会員無料
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一般1,485円
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チャンネル会員無料
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一般1,500円
本イベントは、ゲンロンカフェでの会場観覧、またはシラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。
会場での当日券販売も行います。ただし、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。Peatixでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。
【イベント概要】
2024年2月に開催して大好評を博した「君は大江健三郎を知っているか──国民的作家の『ヤバさ』をめぐって」の第2弾として、村上春樹をテーマとしたイベントを開催します。ふたたび批評家の安藤礼二さんと文学研究者の菊間晴子さんお招きし、村上春樹の魅力をたっぷりと語っていただきます。司会は引き続き、ゲンロン編集部の横山宏介が担当します。お楽しみに!(詳細は後日発表します。)
安藤礼二 Reiji Ando
1967年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。文芸評論家、多摩美術大学美術学部教授。2002年「神々の闘争──折口信夫論」で群像新人文学賞優秀賞受賞。著書に『神々の闘争 折口信夫論』(講談社、2004年、芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞)、『光の曼陀羅 日本文学論』(講談社、2008年、大江健三郎賞および伊藤整文学賞受賞)、『折口信夫』(講談社、2014年、角川財団学芸賞およびサントリー学芸賞受賞)、『縄文論』(作品社、2022年)、『井筒俊彦 起源の哲学』(慶應義塾大学出版会、2023年)他、最新刊として『死者たちへの捧げもの』(青土社、2023年)。監訳書に井筒俊彦『言語と呪術』(慶應義塾大学出版会、2018年)がある。
菊間晴子 Haruko Kikuma
1991年生まれ。2021年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。現在、東京大学大学院人文社会系研究科助教。専門は日本近現代文学、表象文化論。
著書に『犠牲の森で 大江健三郎の死生観』(東京大学出版会、2023年、第12回東京大学南原繁記念出版賞)。論文に「「後期の仕事(レイト・ワーク)」にあった「希望」 大江健三郎の小説作品における死者とのコミュニケーションに着目して」(『日本近代文学』2017年5月)、「●を超えて、あるいは●のなかで 『うたびこ』『0』に見る「喪」と「メランコリー」」(『ユリイカ』2020年3月)、「「テン窪大檜」の表象に見る「魂」の救済可能性 大江健三郎『懐かしい年への手紙』、『燃えあがる緑の木』の比較分析を通して」(『超域文化科学紀要』2021年1月)など。
横山宏介 Kosuke Yokoyama
1991年生。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾第一期優秀賞。批評再生塾TAを経て、ゲンロン編集部所属。