AI時代の性と身体──アダルトメディアはどこへ行くのか

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本イベントは、ゲンロンカフェでの会場観覧、またはシラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。
残席がある場合、会場での当日券販売も行います。ただし、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。Peatixでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。

【イベント概要】

本イベントでは、ライター・アダルトメディア研究家の安田理央さん、マンガ研究者の稀見理都さん、社会学者の山内萌さんを迎え、AIが人間の性と身体にもたらす変化を議論します。

安田さんと稀見さんは編著『アダルトメディア年鑑2024 AIと規制に揺れる性の大変動レポート』にて、生成AIがアダルトコンテンツに与えている影響を分析しました。山内さんは『ゲンロン18』掲載の論考「AI美女にエロはあるか」で同年鑑を参照しつつ、女性の性と身体の主体性に切り込んでいます。

ポルノと人間の関係はどう変わるのか。創作の現場はどこへ向かうのか。技術・表現・倫理・ジェンダーがせめぎ合うアダルトメディアの現在地から、生成AI時代の性と身体を考えます。

稀見理都 Kimirito

美少女コミック研究家。マンガ家インタビュアー。ライター。日本マンガ学会所属。サークル「フラクタル次元」主催、同人誌「エロマンガノゲンバ」シリーズを編集、出版。『増補版エロマンガ・スタディーズ』(著:永山薫、寄稿:東浩紀)の監修。「いちきゅーきゅーぺけ」(著:甘詰留太)のエロマンガ時代考証を担当。企画「エロまんがとSF」にて第24回暗黒星雲賞受賞。2015年、2016年アメリカのカルフォルニアで行われた北米最大のアニメイベント、ANIME EXPOに肩書き「HENTAIスペシャリスト」で正式ゲストとして招待され、講演を行う。著書に『エロマンガ表現史』(太田出版)、『エロマンガノゲンバ』(三才ブックス)がある。

安田理央 Rio Yasuda

1967年生まれ。ライター、アダルトメディア研究家。アダルトメディア全般の歴史と現在を研究、執筆。主な著書に『痴女の誕生』『日本エロ本全史』(共に太田出版)『日本AV全史』(ケンエレブックス)『エロメディア大全』(三才ブックス)など。サッポロ一番はしょうゆ味派。

山内萌 Moe Yamauchi

1992年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。同大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(学術)。単著「『性教育』としてのティーン雑誌──1980年代の『ポップティーン』における性特集の分析」『メディア研究』104号(2024)、「性的自撮りにみる「見せる主体」としての女性」『現代風俗学研究』20号(2020)。共著『メディアと若者文化』(新泉社)。

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放送開始
2025/10/30 19:00
公開終了
2026/04/30 23:59
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放送開始
2025/10/30 19:00
タイムシフト視聴終了
2025/11/06 23:59