元首相暗殺はテロではなかったのか──弁護士とジャーナリストが見た山上事件裁判

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本イベントは、ゲンロンカフェでの会場観覧、またはシラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。
会場での当日券販売も行います。ただし、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。Peatixでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。

【イベント概要】

2025年12月18日、安倍晋三元首相銃撃事件で殺人罪などに問われた山上徹也被告の裁判員裁判が結審しました。検察側は無期懲役を求刑、弁護側は「最長で懲役20年にとどめるべき」と主張しているこの裁判は、2026年1月21日に奈良地裁から判決が言い渡される予定です。

本事件をめぐってはさまざまな報道、言説が飛び交いました。メディアが報じてきた姿と、裁判で明らかになった山上被告像はどう違ったのか。そしてこの判決が持つ意味とは。

ゲンロンカフェでは、本裁判を追いかけてきた弁護士の楊井人文さんをお迎えし、ジャーナリストの石戸諭さんが聞き手となってお話を伺います。

楊井人文 Hitofumi Yanai

慶應義塾大学卒業後、産経新聞記者を経て、2008年、弁護士登録。2012年より誤報検証サイトGoHoo運営(〜19年)。2017年からファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)発起人、事務局長兼理事(〜23年)。2018年『ファクトチェックとは何か』出版(共著、尾崎行雄記念財団ブックオブイヤー受賞)。2022年、衆議院憲法審査会に参考人として出席。2023年、Yahoo!ニュース個人10周年オーサースピリット賞受賞。報道検証メディア・HODOKUの名で解説記事(theLetter)、動画コンテンツ(YouTube)も発信中。現在、日本公共利益研究所主任研究員、ベリーベスト法律事務所弁護士。

石戸諭 Satoru Ishido

1984年、東京都生まれ。ノンフィクションライター。立命館大学法学部卒業。2006年、毎日新聞社に入社。2016年、BuzzFeed Japanに移籍。2018年、独立してフリーランスのライターに。2020年、「ニューズウィーク日本版」の特集「百田尚樹現象」で第26回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞、2021年、「文藝春秋」掲載のレポート「『自粛警察』の正体」で第1回PEPジャーナリズム大賞を受賞。週刊誌から文芸誌、インターネットまで多彩なメディアヘの寄稿に加え、テレビ出演など幅広く活躍中。著書に、『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)、『ルポ 百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地』(小学館)、『ニュースの未来』(光文社新書)、『視えない線を歩く』(講談社)、『東京ルポルタージュ』(毎日新聞出版)。

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放送開始
2026/01/26 19:00
公開終了
2026/05/26 23:59
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放送開始
2026/01/26 19:00
タイムシフト視聴終了
2026/02/02 23:59