PODCAST アキバ系!電脳空間カウボーイズ公開収録慶應大学教授 vs UEI社長──研究と教育について徹底討論!研究、教育は大学か!?企業か!?

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【イベント概要】

2005年から続く老舗ポッドキャスト、勝手にITゲンロンをリードする(?)「アキバ系!電脳空間カウボーイズ」メンバーが、これからのコンピューティングについて、ざっくばらんに語り考える!!
今回のゲストは光学迷彩開発の稲見昌彦氏!!

電脳空間カウボーイズとは?

アキバ系!というタイトルが入っているので萌え系かと勘違いしそうになるが、コンピュータ/テクノロジー系のPodcastである。
レギュラーメンバー全員がIT業界の前線で働いているため、実地に基づいたトークが魅力。
テクノロジー系のPodcastだが、エンターテインメント性を重視した異色な作りが特徴を持つ。

稲見昌彦 Masahiko Inami

写真提供:Ken Straiton
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授.自在化技術,人間のI/O拡張,エンタテインメント工学に興味を持つ.現在まで光学迷彩,触覚拡張装置,吸飲感覚提示装置,動体視力増強装置など,人の感覚・知覚に関わるデバイスを各種開発.情報処理学会EC研究会主査,日本VR学会理事,コンピュータエンターテインメント協会理事,CEDEC運営委員等を歴任.米「TIME」誌Coolest Inventions,文化庁メディア芸術祭優秀賞,文部科学大臣表彰若手科学者賞など各賞受賞.

清水亮 Ryo Shimizu

新潟県長岡市生まれ。6歳の頃からプログラミングを始め、21歳より米Microsoftで上級エンジニアとした活動後、1999年にドワンゴに参画。2003年に独立し株式会社UEIを設立。2005年に独立行政法人IPAより天才プログラマーとして認定される。以後、10社の設立にかかわる。近年は深層学習を活用した人工知能の開発を専門に行い、2022年よりパーソナルAIサービスMemeplexを開始。著書として『よくわかる人工知能』(KADOKAWA)、『教養としての生成AI』(幻冬舎新書)、『検索から生成へ』(エムディエヌコーポレーション)など。

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