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【イベント概要】
「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾」の講義を生中継します。
「講義」部分の視聴はゲンロン完全中継チャンネルの会員の方限定となります。ご了承ください。
「講評・ワークショップ」部分の中継は一般の方でもご視聴いただけます。
「講評・ワークショップ」部分については、タイムシフトを公開しません。あらかじめご了承ください。
【イベント後記】
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岡﨑乾二郎 Kenjiro Okazaki
1955年東京生まれ。造形作家。批評家。武蔵野美術大学客員教授。1982年パリ・ビエンナーレ招聘以来、数多くの国際展に出品。「灰塚アースワーク・プロジェクト」、「なかつくに公園」等のランドスケープデザイン、2002年「ヴェネツィア・ビエンナーレ第8回建築展」(日本館ディレクター)、2007年現代舞踊家トリシャ・ブラウンとのコラボレーションなど、つねに先鋭的な芸術活動を展開してきた。東京都現代美術館(2009~2010年)における特集展示では、1980年代の立体作品から最新の絵画まで俯瞰した。主な著書に『ルネサンス 経験の条件』(文春学藝ライブラリー)、『芸術の設計——見る/作ることのアプリケーション』(編著、フィルムアート社)、『絵画の準備を! Ready for Painting! 松浦寿夫×岡崎乾二郎対談』(朝日出版社)、『漢字と建築』(共著、INAX出版)。現在、豊田美術館で「抽象の力」展を開催中。
佐々木敦 Atsushi Sasaki
撮影=新津保建秀
1964年生まれ。思考家/批評家/文筆家。音楽レーベルHEADZ主宰。映画美学校言語表現コース「ことばの学校」主任講師。芸術文化のさまざまな分野で活動。著書に『成熟の喪失』(朝日新書)、『「教授」と呼ばれた男』(筑摩書房)、『増補新版 ニッポンの思想』(ちくま文庫)、『増補・決定版 ニッポンの音楽』(扶桑社文庫)、『ニッポンの文学』(講談社現代新書)、『未知との遭遇【完全版】』(星海社新書)、『批評王』(工作舎)、『新しい小説のために』『それを小説と呼ぶ』(いずれも講談社)、『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶應義塾大学出版会)、小説『半睡』(書肆侃侃房)など多数。