「ダークツーリズム」〜入門編から安全学まで〜#1安全学総論

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【イベント概要】

「ダークツーリズムと安全学」〜危険が生まれるメカニズムを解き明かす〜

「観光で被災地を復興する」という類の各種の提言が今ひとつリアルに感じられない原因として、それらのプランが”安全学”を下敷きにしていないことが挙げられる。
安全学は、20世紀の終わり頃に現れた学問であるが、社会における安全をどのように考えるのかという文理を超えた根源的な問を含んでいる。ダークツーリズムポイントの多くは、戦争や災害といった社会に内在する危険が顕在化した場であり、安全学の観点から危険の出現過程を学ぶことは、人類の負の歴史をどのように教訓のレベルに昇華するのかという意味で大変重要である。

本講座は全三回で構成されるが、第一講では「安全学総論」と題して、社会における安全・安心の考え方を取り扱う。第二講は「ダークツーリズム入門」とし、地域における悲しみの記憶が観光資源に変容していく過程を概観する。第三講では「ダークツーリズムの先端領域」として、ダークツーリズムの経済・倫理問題や福島第一原発観光地化計画との関連について論じる。
※3月の講演とは、第二講の8割程度、第三講の2割程度が重なることになるので注意されたい。

井出明 Akira Ide

追手門学院大学経営学部准教授。京都大学大学院情報学研究科博士後期課程指導認定退学。博士(情報学)。阪神・淡路大震災の復興の経験に基づき、東日本大震災の復興について観光面から論考を発表し続けている。方法論としては、「あえて地域の悲しみのを跡をたどる」というダークツーリズムの展開を提唱し、大きな注目を集めた。フィールド調査を重視しており、スマトラ島沖地震における津波被害からの復興や、ヨーロッパにおける第二次大戦の悲しみの継承手法など、世界中のダークツーリズムの事例に精通している。福島第一原発観光地化計画のコアメンバーでもあり、『ゲンロン』で「ダークツーリズム入門」を連載中。

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放送開始
2015/10/01 00:00
タイムシフト視聴終了
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