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【イベント概要】
十文字青、大間九郎、坂上秋成……異色の作家3人が、来たるべき小説の未来について語り合う濃密な時間がこの日展開される!
『薔薇のマリア』、『ぷりるん~特殊相対性幸福論序説~』、『果てなき天のファタルシス』などの代表作を持ち、少年少女の特殊な自意識を奇妙な世界観で描き切る十文字。
デビュー作『ファンダ・メンダ・マウス』で「このライトノベルがすごい!大賞」の「栗山千明賞」を受賞し、粘り気がありながらも軽やかな文体で小説を書く大間九郎。
文芸批評、ミニコミ誌『BLACK PAST』編集として活躍し、2013年に『惜日のアリス』で作家デビューを果たした坂上秋成。
彼らは今、ライトノベルについて、あるいは言葉を用いて表現を行うということについて、どのようなイメージを持っているのか?
キャラクター、ポップな文体、萌えイラストによって新たな小説を生み出すジャンルとして期待され続けてきたライトノベル。
2013年現在、果たしてそれは文学にとって革新性を持つものなのか?
あるいはアニメやマンガとのメディアミックスを考慮しつつ、別物として考えるべきなのか?
いずれにせよ、これからの小説が編まれる中で、新たな切り口から「言葉」そのものを捉え直す必要があることは明らかだ。
文字と映像が交差する地平で、三人の作家が熱量溢れるトークを展開する!
※当日はたぶんサインももらえるし懇親会もあります!
十文字青 Ao Jumonji
小説家。北海道在住。
著作は『薔薇のマリア』(角川スニーカー文庫)、『純潔ブルースプリング』(角川書店)、『果てなき天のファタルシス』(星海社FICTIONS)、『灰と幻想のグリムガル』(オーバーラップ文庫)、『最果ての東』(講談社ラノベ文庫)など多数。
大間九郎 Kuro Oma
小説家、横浜在住。
第一回「このライトノベルがすごい!」大賞栗山千明賞受賞、受賞作「ファンダ・メンダ・マウス」でデビュー。その他代表作に『オカルトリック』、『絶名のドラクロア』がある。
坂上秋成 Shusei Sakagami
1984年生、作家。主な著作に『ファルセットの時間』(筑摩書房)、『惜日のアリス』、『夜を聴く者』(いずれも河出書房新社)、『モノクロの君に恋をする』、『紫ノ宮沙霧のビブリオセラピー』(いずれも新潮文庫nex)、『ONE PIECE novel LAW』(集英社) など。小説以外の仕事として『TYPE-MOONの軌跡』、『Keyの軌跡』(いずれも星海社新書)。
ゲームシナリオの執筆も行い、主な作品に『ヘブンバーンズレッド』でのシナリオ協力、2024年発売予定の『オールインアビス イカサマサバキ』のシナリオライターなど。
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