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友の会会員限定最前列席 前売券2,600円
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友の会会員 前売券2,100円
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友の会会員 当日券2,600円
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一般 前売券2,600円
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一般 当日券3,100円
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レンタル(7日間)600円
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チャンネル会員無料
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一般500円
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チャンネル会員無料
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一般823円
【イベント概要】
採掘?ハッシュレート?専門用語だらけのビットコイン。一から十まですべてがわかる!
昨年からニュースを席巻したバズワード「ビットコイン」。日本に本社を置く世界最大の取引所Mt.Goxの破綻を経たいまも、仮想通貨としての流通は続き、その可能性と危険性について議論が続いている。
わたしたちは、ビットコインをどう評価するべきなのか。ビットコインは儲かるのか?ビットコインは貨幣なのか、商品なのか?そもそも貨幣とはなにか?
日経ビジネスオンラインでビットコインの連載を続けるYahoo!/国際大学GLOCOMの楠正憲、SYNODOSでビットコインの問題を鋭く抉り出した駒澤大学/国際大学GLOCOMの山口浩の両名を招き、ised以来の交流がある東浩紀が聞き手となって、ビットコイン問題の本質、そして貨幣の未来について語り明かす。
経済紙の解説に飽き足らないすべてのひとに送る、本当の「仮想貨幣の未来」をめぐる哲学的シンポジウム!
楠正憲 Masanori Kusunoki
神奈川大学在学中から日経デジタルマネーシステムで編集記者として記事を執筆。インターネット総合研究所、マイクロソフト、ヤフーを経て、昨年(2017年)10月よりフィンテック分野でUXデザインを手がける三菱UFJ系の新会社「Japan Digital Design株式会社」CTO(最高技術責任者)に就任。ISO/TC307国内委員会委員長、内閣官房情報化統括責任者補佐官。
山口浩 Hiroshi Yamaguchi
駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部教授。1963年東京生まれ。筑波大学大学院ビジネス科学研究科博士課程修了。博士(経営学)。専門は経営学、ファイナンス、リスクマネジメント。研究テーマはソーシャルメディアと仮想経済等。国際大学GLOCOM客員研究員。シノドス、ハフィントン・ポスト等にも寄稿。
著書に「リスクの正体!リスクとの賢いつきあい方」(バジリコ)等。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。