ゲンロン×H.I.S.「チェルノブイリ事故の記憶とキエフ騒乱の足跡をたどる7日間」事前セミナー

【イベント概要】

ゲンロン×H.I.S.「チェルノブイリ事故の記憶とキエフ騒乱の足跡をたどる7日間」、旅行事前セミナーです。
ツアー参加者のみご参加いただけます。

タイムスケジュール:
13:00-14:00 関連DVD上映
14:15-15:45 旅程説明&レクチャー
16:00-17:00 質疑応答&自己紹介

https://www.youtube.com/watch?v=EVtHD4gesRQ

http://genron-exhibitions.tumblr.com/post/98718787781

http://genron-exhibitions.tumblr.com/post/95701983086

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

上田洋子 Yoko Ueda

撮影=Gottingham
1974年生まれ。ロシア文学者、ロシア語通訳・翻訳者。博士(文学)。ゲンロン代表。早稲田大学非常勤講師。2023年度日本ロシア文学会大賞受賞。著書に『ロシア宇宙主義』(共訳、河出書房新社、2024)、『プッシー・ライオットの革命』(監修、DU BOOKS、2018)、『歌舞伎と革命ロシア』(編著、森話社、2017)、『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』(調査・監修、ゲンロン、2013)、『瞳孔の中 クルジジャノフスキイ作品集』(共訳、松籟社、2012)など。展示企画に「メイエルホリドの演劇と生涯:没後70年・復権55年」展(早稲田大学演劇博物館、2010)など。