カフェに
行く
-
友の会会員限定最前列席 前売券2,600円
-
友の会会員 前売券2,100円
-
友の会会員 当日券2,600円
-
一般 前売券2,600円
-
一般 当日券3,100円
ネットで
見る
-
レンタル(7日間)600円
-
チャンネル会員無料
-
一般500円
-
チャンネル会員無料
-
一般1,000円
【イベント概要】
劇作家、演出家、小説家、脚本家、映画監督、俳優、と多方面で活躍する前田司郎は、五反田に活動拠点を持つ劇団「五反田団」の主宰であり、1997年の旗揚げ以来40作品以上を発表している。脱力系で笑える作風でありながら、「生」と「死」という普遍的なテーマを扱い、そのどこまで計算しているのか分からない巧妙な構成と何気ない台詞の中で語られる前田の人間観が、多くの人の心を掴んでいる。
2008年に岸田國士戯曲賞受賞、2009年に三島由紀夫賞受賞、そして2015年、優れたドラマ脚本に贈られる向田邦子賞を受賞した。今、各業界で注目を集める彼の「未来」は何処へ向かい、そこでは何が起きるのか。
作・演出を手掛ける〈シティボーイズ ファイナル part.1『燃えるゴミ』〉の公演真っ只中に、ゲンロンカフェに初登場!
【前田司郎さんからのコメント】
喋るのは得意なのですが、自分の書いたものの良さを説明するのは苦手です。自分でも何が良いのか判らなくなった状態で発表されるのが常だからです。なので自著を語る的なことには多分ならず、最近こんなことを考えているとか、この時こんなことを考えていて、それが今はこう思ってる、とかの話になると思います。ここ10年くらいは、幸せとは何かについて考えているので、そういう話をしそうです!かたっ苦しくはならないと思うので是非!
【イベント後記】
前田司郎 Shiro Maeda
1977年東京生まれ。劇作家、演出家、俳優、小説家。劇団「五反田団」主宰。1997年、劇団「五反田団」を旗揚げ。2004年『家が遠い』で京都芸術センター舞台芸術賞受賞。2005年『愛でもない青春でもない旅立たない』で小説家デビュー。2007年、小説『グレート生活アドベンチャー』が芥川賞候補となる。2008年、戯曲『生きてるものはいないのか』で岸田國士戯曲賞受賞。2009年、小説『夏の水の半魚人』が三島由紀夫賞受賞。近年はテレビ・映画のシナリオや演出も手がけ、2015年『徒歩7分』が向田邦子賞受賞。
九龍ジョー Kowloon Joe
ライター・編集者。ポップカルチャーを中心に各種媒体に原稿執筆。著書に『メモリースティック ポップカルチャーと社会をつなぐやり方』(DUブックス)、『遊びつかれた朝に』(磯部涼との共著/Pヴァイン)。編集近刊に坂口恭平『幻年時代』、岡田利規『遡行 変形していくための演劇論』など。
カフェに
行く
-
友の会会員限定最前列席 前売券2,600円
-
友の会会員 前売券2,100円
-
友の会会員 当日券2,600円
-
一般 前売券2,600円
-
一般 当日券3,100円
ゲンロン友の会について詳しくはこちら