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【イベント概要】
9/5(月)に申込締切を迎える、「ゲンロン H.I.S. チェルノブイリツアー」。
ツアーに参加申し込みをした写真家・大山顕さんと、講師としてツアーに同行する批評家・東浩紀が、チェルノブイリツアーの魅力や見どころをたっぷりお話しします。
完全無料でご覧いただけます!
東浩紀と行く♪チェルノブイリ産業遺産と歴史都市キエフをめぐる7日間♪10月HIS主催羽田発着
http://school.genron.co.jp/chernobyl/chernobyl-2016/
【イベント後記】
当日のtweetのまとめはこちら!
大山顕 OHYAMA Ken
フォトグラファー/ライター。1972年11月3日生まれ。1998年千葉大学工学部修了。研究テーマは工場構造物のコンバージョン提案。工業地域を遊び場としてきた生い立ちがこの論文に結実。卒業後松下電器株式会社(現Panasonic)に入社。シンクタンク部門に10年間勤めた後、フォトグラファーとして独立。出版、イベント主催などを行っている。
主な著書に『工場萌え』『団地の見究』(共に東京書籍)『ジャンクション』(メディアファクトリー)、『ショッピングモールから考える——ユートピア・バックヤード・未来都市』(東浩紀との共著、幻冬舎新書)『新写真論 スマホと顔』(ゲンロン)。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。