ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第2期#14「怪物の主題による変奏」——すでに誰が書いた文の文題か知る人も知らぬ人もいるだろうが、ここではただこの「題」だけを借りて「自由に」それが展開されることを待つ。──表象

ネットで
見る

  • [講義]チャンネル会員
    無料
  • [講評]一般
    無料

〈ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾〉の講義を生中継します。
「講義」部分の視聴はゲンロン完全中継チャンネルの会員の方限定となります。

「講評」部分の中継は一般の方でもご視聴いただけます。
「講評」部分については、タイムシフトを公開しません。あらかじめご了承ください。

【課題】

「怪物の主題による変奏」——すでに誰が書いた文の文題か知る人も知らぬ人もいるだろうが、ここではただこの「題」だけを借りて「自由に」それが展開されることを待つ。

「怪物」主題による変奏、は隠す必要もなく蓮實重彦氏がかつて書いた或る小論の題だが、ここではその文の記憶はなんら問題ではない。「怪物-monster–monstre」の語源を遠く脳裏に置きながら、どのような「変奏」が有り得るのか?

 

【イベント後記】


 

当日のtweetのまとめはこちら

togetter

 

 

school_logo_large2

ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 – ゲンロンスクール

ゲンロン 佐々木敦 新・批評家育成サイト

ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 – Facebook

佐々木敦 Atsushi Sasaki

撮影=新津保建秀
1964年生まれ。批評家。HEADZ主宰。〈ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾〉主任講師。『即興の解体/懐胎』(青土社)、『ex-music(L)』『同(R)』(アルテス・パブリッシング)、『「4分33秒」論』(Pヴァイン)、『シチュエーションズ』(文藝春秋)、『批評時空間』(新潮社)、『未知との遭遇』(筑摩書房)、『ニッポンの思想』、『ニッポンの音楽』(講談社現代新書)、『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶應義塾大学出版会)、『ゴダール原論』(新潮社)、『例外小説論』(朝日新聞出版)、『ニッポンの文学』(講談社現代新書)、など著書多数。近著に『未知との遭遇【完全版】』(星海社新書)、『筒井康隆入門』(星海社新書)、『新しい小説のために』(講談社)がある。

ネットで
見る

  • [講義]チャンネル会員
    無料
チャンネルサイトはこちらから

放送開始
2017/01/11 19:30
タイムシフト視聴終了
2017/01/18 18:00
  • [講評]一般
    無料
チャンネルサイトはこちらから

放送開始
2017/01/11 21:30
タイムシフト視聴終了
2017/01/11 23:59