カフェに
行く
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友の会会員限定最前列席 前売券2,600円
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友の会会員 前売券2,100円
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友の会会員 当日券2,600円
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一般 前売券2,600円
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一般 当日券3,100円
ネットで
見る
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チャンネル会員無料
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一般500円
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チャンネル会員無料
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一般1,000円
【イベント概要】
ゲンロンカフェでの「メッタ斬り!」シリーズもはや第3回。
今回はラジオ日本でのオンエアがないため、
話が聞けるのはゲンロンカフェ&ゲンロン完全中継チャンネルだけ!
直木賞は事前に候補入りが報道されたことでも話題の、
SEKAI NO OWARIのSaoriこと藤崎彩織『ふたご』(文藝春秋)。
芥川賞は2度目のノミネート、過去3回直木賞の候補にもなった
宮内悠介「ディレイ・エフェクト」(『たべるのがおそい』vol.4)に注目!
今回は司会なし、ゲストなしで、元祖メッタ斬り!コンビの大森望+豊﨑由美が芥川賞・直木賞をガチンコ予想。
ラジオ放送なしだからできる裏話満載でお届けします。
選考会直前の1月12日(金)はゲンロンカフェに集合!!
●第158回芥川龍之介賞候補作品(作者名50音順)
- 石井遊佳「百年泥」(『新潮』11月号)
- 木村紅美「雪子さんの足音」(『群像』9月号)
- 前田司郎「愛が挟み撃ち」(『文學界』12月号)
- 宮内悠介「ディレイ・エフェクト」(『たべるのがおそい』vol.4)
- 若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」(『文藝』冬号)
●第158回直木三十五賞候補作品(作者名50音順)
【イベント後記】
当日のtweetのまとめはこちら!
大森望 Nozomi Ohmori
1961年高知生まれ。書評家・SF翻訳家・SFアンソロジスト。〈ゲンロン 大森望 SF創作講座〉主任講師。著書に『21世紀SF1000』、『新編・SF翻訳講座』、《文学賞メッタ斬り!》シリーズ(豊崎由美と共著)、《読むのが怖い!》シリーズ(北上次郎と共著)など。アンソロジーに《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》、《不思議の扉》の各シリーズのほか、『星雲賞SF短編傑作選 てのひらの宇宙』など。訳書にコニー・ウィリス『ブラックアウト』『オール・クリア』など多数。2013年には『NOVA』が第34回日本SF大賞特別賞を受賞。
豊﨑由美 Yumi Toyozaki
1961年愛知県生。東洋大学印度哲学科卒業後、編集プロダクション勤務を経てフリーに。「GINZA」「TV Bros.」など多くの雑誌に連載を持つライター・書評家。
著書は、『そんなに読んで、どうするの?』(アスペクト)、『ニッポンの書評』(光文社新書)など多数。
共著書に大森望との『文学賞メッタ斬り!』(ちくま文庫 Kindle)、岡野宏文との『百年の誤読』(ちくま文庫 Kindle)など。