カフェに
行く
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友の会会員限定最前列席 前売券2,600円
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友の会会員 前売券2,100円
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友の会会員 当日券2,600円
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一般 前売券2,600円
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一般 当日券3,100円
ネットで
見る
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レンタル(7日間)600円
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チャンネル会員無料
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一般500円
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チャンネル会員無料
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一般500円
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チャンネル会員無料
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一般1,000円
【イベント概要】
先の総選挙から数ヶ月。
解散する根拠も不明確、政権に対する疑惑も置き去りのまま、受け皿となるはずの希望の党の自滅、民進党の分裂などが相次いで起こり、現政権の圧勝に終わった。
投票日前から、今回の選挙に対する疑問の声を表明し、「積極的棄権」の民意をすくい上げようとする動きなど、現在の政治状況、選挙体制に対する根本的な問題提起もなされたが、いまのところ制度変更の動きはない。
なぜ選挙はすぐに茶番に陥ってしまうのか。
マスコミが悪いのか、ネットが悪いのか、そもそも国民が問題なのか。
制度の変更によって事態は改善するものなのか。
新著『なぜ政治はわかりにくいのか』で、政治がどんどんと縁遠くなっていく現代日本を多面的に分析した西田亮介が、『反論権と表現の自由』などの著作があり、メディアと政治の関係に詳しい曽我部真裕を招き、政治をわかりにくさから解放するための道を探る。
『なぜ政治はわかりにくいのか』(春秋社)
【イベント後記】
当日のtweetのまとめはこちら!
西田亮介 Ryosuke Nishida
1983年京都生まれ。日本大学危機管理学部教授/東京工業大学リベラルアーツ研究教育院特任教授。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学総合政策学部卒業、同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同後期博士課程単位取得退学。同政策・メディア研究科助教(研究奨励Ⅱ)、(独)中小企業基盤整備機構経営支援情報センターリサーチャー、立命館大学大学院特別招聘准教授、東京工業大学准教授等を経て、2024年4月日本大学危機管理学部に着任。現在に至る。
専門は社会学。著書に『コロナ危機の社会学』(朝日新聞出版)『ネット選挙──解禁がもたらす日本社会の変容』(東洋経済新報社)、『メディアと自民党』(角川新書)『情報武装する政治』(KADOKAWA)他多数。