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【東浩紀サイン本キャンペーン中!】
『ゲンロン8』ご購入はこちらから!
https://genron.co.jp/shop/products/detail/160
5月28日(月)までのご注文には、もれなく東浩紀のサインがついてきます!
また、キャンペーン期間中のご注文については、一般書店での発売約1週間前の5月29日(火)より順次発送いたします!
宛名や日付のご希望も承ります。お問い合わせ欄にご記入ください。
(※ご指定のない場合は宛名は入りません。また、内容によってはご希望にそえない場合もございます。あらかじめご了承ください)
また、5月28日(月)までにゲンロン友の会第8期への新規入会をお申し込みいただいた場合でも、東浩紀のサイン入り『ゲンロン8』をお届けいたします。ぜひこの機会にゲンロン友の会へのご入会をご検討ください! ゲンロン友の会の詳細はこちらから。
A5判 本体342頁 2018年5月発行 ISBN:978-4-907188-25-2
【特集:ゲームの時代】
ゲームという新しい技術あるいはメディアは、いかに21世紀を生きるわたしたちの生と認識を規定しているのか。 その連関を探る、ゲンロン史上最大の大型特集!
井上明人・さやわか・黒瀬陽平・東浩紀による50ページ超の共同討議に加え、 『ペルソナ』シリーズを手がけた橋野桂、インディーズゲーム向けプラットフォーム「PLAYISM」を立ち上げたイバイ・アメストイへのインタビュー、 さらに吉田寛の「ゲーム的リアリズム」論、アレクサンダー・R・ギャロウェイの翻訳論文等を掲載。 そして特別付録には充実のゲーム史年表と膨大なキーワード集。
ロシアの批評誌『青いソファ』編集長エレーナ・ペトロフスカヤ、哲学者オレグ・アロンソンへのインタビューも特別掲載。 現代タイのカリスマ作家プラープダー・ユン、東アジア思想の精鋭・許煜(ホイ・ユク)など国際色豊かな連載も充実。
二一世紀の『侍女たち』を探して 東浩紀 |
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特集 ゲームの時代 |
[共同討議]メディアミックスからパチンコへ――日本ゲーム盛衰史1991-2018 井上明人+黒瀬陽平+さやわか+東浩紀 |
特別掲載 |
[インタビュー]レーニン、収容所、ポストモダニズム――ロシア現代思想の最前線 |
連載 |
[集中掲載]中国における技術への問い――宇宙技芸試論 序論(2) 許煜(ホイ・ユク) 訳│仲山ひふみ |
コラム |
軍歌は世界をどう変えたか #9 湘南藤沢の鵠沼海岸と「義勇軍行進曲」 辻田真佐憲 |
創作 |
ディスクロニアの鳩時計 午後の部 Ⅶ 海猫沢めろん |
English | Translations and Abstracts |
【イベント後記】
当日のtweetのまとめはこちら!
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。