『エンドレスエイトの驚愕』の驚愕

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『エンドレスエイトの驚愕』から目下ますます膨らむにまかせつつある我がハルヒ愛を――EEへの恨みつらみに雁字搦めになったまま――考察風に語り倒せればと思っております!(三浦俊彦)

 
▼ イベントに向け、三浦俊彦さんが毎日ブログを更新! 必読です!
アドホック日記そのほか:: 三浦俊彦 の時空間 Blog

 
坂上秋成さんから、明日使うかもしれない? プレゼン資料が届きました!(まだ作成途中とのこと!)

 

【イベント概要】

2009年。
アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の「時系列順再放送」に、
サプライズ的に挟まれた新作エピソード「エンドレスエイト」。

潜在意識によって無限にループする
「終わらない夏休み」からの脱出を描く物語が、
アニメ版ではほぼ同じ内容で、8週間にわたり8回放送された。

8回の放送はそれぞれ別に制作され、
作画も収録も行われた「新作」だが、
この異様な手法は大きな議論を巻き起こし、
おもに否定的な意見が大半を占めた。
『ハルヒ』ファンにとっては黒歴史と見る向きもある。

先日、ゴールデンウィーク特別企画として、
ニコニコ動画で『涼宮ハルヒの憂鬱(2009年放送版)』が配信され、
またもや「エンドレスエイト」が批判されたことでも話題となった。

テレビ放送から9年、
あえていま「エンドレスエイト」を取り上げ、
分析哲学の「理屈力」で徹底的に論じたのが、
三浦俊彦の新著『エンドレスエイトの驚愕 ハルヒ@人間原理を考える』(春秋社)だ。

「エンドレスエイト」にまつわる言説を踏まえながら、
作品内部のメッセージを徹底的に読み解き、
そのうえで「人間原理」を応用してまったく独自の仮説を展開していく話題の本書。

三浦は「ポストモダンな文化人・批評家たちが泣いて喜ぶ実作例」であるにもかかわらず、
だれも「エンドレスエイト論」を書かないことから「使命感に駆り立てられ」て、本書を執筆したという。

著者である分析哲学の泰斗・三浦俊彦(1959年生まれ)をゲンロンカフェに迎え、
ゴーストの条件』で独自のキャラクター論を展開した
評論家・村上裕一(1984年生まれ)と、
涼宮ハルヒのユリイカ』(『ユリイカ』増刊号)に
ハルヒ論「涼宮ハルヒの失恋」を寄せた作家・坂上秋成(同じく1984年生まれ)とともに、
いまあらためて『ハルヒ』と「エンドレスエイト」を語り尽くす……!

 


三浦俊彦『エンドレスエイトの驚愕 ハルヒ@人間原理を考える』(春秋社)

 

【イベント後記】

当日のtweetのまとめはこちら

togetter

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2018/05/29 19:00
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2018/09/27 13:00
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