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〈ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾〉の講義を生中継します。「講義」部分の視聴はゲンロン完全中継チャンネルの会員の方限定となります。
「講評」部分の中継は一般の方でもご視聴いただけます。「講評」部分については、タイムシフトを公開しません。あらかじめご了承ください。
【課題】
今回は最終課題の事前指導として、その冒頭部分を提出していただきます。
テーマは自由、4000字～8000字の論考を講評対象とします。
なお最終課題の際に、冒頭部分を今回提出したものから変更することは自由です。
また冒頭部分を提出しなかった受講生も、最終課題を提出することは可能です。
講義当日は、第一部を佐々木による総括的な講義、
第二部を提出された冒頭部にかんするワークショップとします。
第二部の講評は全員を対象とし、上位3名はその場で発表されます。
また、配点は佐々木さんにひとりで行っていただきます。
この時点で総計得点の上位3名は、自動的に最終選考会への選抜権を得ることになります。
佐々木敦 Atsushi Sasaki
撮影＝新津保建秀
1964年生まれ。批評家。HEADZ主宰。〈ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾〉主任講師。『即興の解体／懐胎』（青土社）、『ex-music（L）』『同（R）』（アルテス・パブリッシング）、『「4分33秒」論』（Pヴァイン）、『シチュエーションズ』（文藝春秋）、『批評時空間』（新潮社）、『未知との遭遇』（筑摩書房）、『ニッポンの思想』、『ニッポンの音楽』（講談社現代新書）、『あなたは今、この文章を読んでいる。』（慶應義塾大学出版会）、『ゴダール原論』（新潮社）、『例外小説論』（朝日新聞出版）、『ニッポンの文学』（講談社現代新書）、など著書多数。近著に『未知との遭遇【完全版】』（星海社新書）、『筒井康隆入門』（星海社新書）、『新しい小説のために』（講談社）がある。