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〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉の最終講評会の模様を生中継します。
【最終課題】
ゲンロン ひらめき☆マンガ教室第2期の最終課題は、第2回 ゲンロンひらめき☆マンガ大賞と題し、ひらめき☆マンガ教室第2期における最優秀賞作品を選考します。
完成稿の審査員を務めるのは主任講師のさやわかに加え、漫画家の武富健治氏、コラムニストのブルボン小林氏、編集者の金城小百合氏です。さらに多数の現役編集者に配点に加わっていただきます。
最終課題については、特定の課題やテーマを設けません。ページ数は64ページ以下であれば自由です。
ただし、作品が掲載される媒体をはっきり意識して描き、想定した媒体名をアピール文に明記してください。掲載媒体のイメージは具体的であればあるほどよいです。なお、想定する媒体は、紙媒体や商業媒体でなくても可。
ネームの提出締切は2/9(土)ですが、ネームを提出せず、完成稿のみの提出であってもかまいません。
<運営からのお知らせ:主任講師さやわか氏のご配慮により、完成稿提出締切が「2019年3月11日(月)午前9:00」に延期されました。こちらの締切期限は絶対になりますので、3月10日(日)までの早めの提出を推奨します。>
当日のtweetのまとめはこちら!
武富健治 Kenzi Taketomi
ブルボン小林 Bourbon Kobayashi
1972年生まれ。「なるべく取材せず、洞察を頼りに」がモットーのコラムニスト。2000年「めるまがWebつくろー」の「ブルボン小林の末端通信」でデビュー。現在は「朝日新聞」夕刊(関東、九州、北海道)、「女性自身」などで連載。小学館漫画賞選考委員。著書に『ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ』(ちくま文庫)、『増補版ぐっとくる題名』(中公文庫)、『ゲームホニャララ』(エンターブレイン)、『マンガホニャララ』(文春文庫)、『マンガホニャララ ロワイヤル』(文藝春秋)など。【画:藤子不二雄Ⓐ】
金城小百合 Sayuri Kinjo
1983年生まれ。秋田書店に入社後、小学館に転職。入社3年目に立ち上げた『花のズボラ飯』が「このマンガがすごい!」オンナ編1位、マンガ大賞4位受賞、TVドラマ化など話題に。その後、漫画誌「もっと!」を創刊、責任編集長を務める。その他、藤田貴大主宰の「マームとジプシー」によって舞台化された『cocoon』、TVドラマ化作品『プリンセスメゾン』 、『あげくの果てのカノン』『往生際の意味を知れ!』『サターンリターン』『恋と国会』などを担当。現在、スピリッツ編集部に所属しながら、ファッション・カルチャー誌「Maybe!」の創刊、編集にも関わっている。【画:水沢悦子】
さやわか Sayawaka
1974年生まれ。ライター、物語評論家、マンガ原作者。〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師。著書に『僕たちのゲーム史』、『文学の読み方』(いずれも星海社新書)、『キャラの思考法』、『世界を物語として生きるために』(いずれも青土社)、『名探偵コナンと平成』(コア新書)、『ゲーム雑誌ガイドブック』(三才ブックス)など。編著に『マンガ家になる!』(ゲンロン、西島大介との共編)、マンガ原作に『キューティーミューティー』、『永守くんが一途すぎて困る。』(いずれもLINEコミックス、作画・ふみふみこ)がある。「コミックブリッジ」で『ヘルマンさんかく語りき』(作画:倉田三ノ路)を連載中。