ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期#19最終課題【本編】──最終講評会

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〈ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾〉第4期最終講評会の模様を生中継します。
放送開始は19:30を予定しています。

ゲンロン友の会クラス30, 50, 250 の方は、会場にてご観覧いただけます。観覧料は無料となりますが、ワンドリンクのご注文をお願いいたします。講評会のため、立見となる可能性がございますのでご了承ください。

 

【課題】

最終課題【本編】
「ゲンロン佐々木敦批評再生塾」第四期最終課題では、特定のテーマは設けない。
各受講生が選択した対象・テーマについて、
自由に論述を行うものとする。
ただし、選考の対象となる文字数は【15000字~30000字】とする。

最終課題の提出期限は3月29日(金)。
総合得点上位3名に加えて、優秀作3点を佐々木が選出する。
計6編の最終候補作を、選考委員(黒瀬陽平、さやわか、東浩紀、佐々木敦)が読んだ上で、4月12日(金)の最終選考会を開催する。
選ばれた6名の質疑応答を経て、選考委員が持ち点15点を配点。
総計して最も点数の高かった者(過去の回の得点は含まない)を批評再生塾の四代目総代とする。

 

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黒瀬陽平 Yohei Kurose

1983年生まれ。美術家、美術評論家。ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校主任講師。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。2010年から梅沢和木、藤城嘘らとともにアーティストグループ「カオス*ラウンジ」を結成し、展覧会やイベントなどをキュレーションしている。主なキュレーション作品に「破滅*ラウンジ」(2010年)、「キャラクラッシュ!」(2014年)、「カオス*ラウンジ新芸術祭2015『市街劇 怒りの日』」(2015年)など。「瀬戸内国際芸術祭2016」にカオス*ラウンジとして参加。著書に『情報社会の情念』(NHK出版)。

さやわか Sayawaka

1974年生まれ。ライター、物語評論家、マンガ原作者。〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師。著書に『僕たちのゲーム史』、『文学の読み方』(いずれも星海社新書)、『キャラの思考法』、『世界を物語として生きるために』(いずれも青土社)、『名探偵コナンと平成』(コア新書)、『ゲーム雑誌ガイドブック』(三才ブックス)など。編著に『マンガ家になる!』(ゲンロン、西島大介との共編)、マンガ原作に『キューティーミューティー』、『永守くんが一途すぎて困る。』(いずれもLINEコミックス、作画・ふみふみこ)がある。「コミックブリッジ」で『ヘルマンさんかく語りき』(作画:倉田三ノ路)を連載中。

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

佐々木敦 Atsushi Sasaki

撮影=新津保建秀
1964年生まれ。思考家/批評家/文筆家。音楽レーベルHEADZ主宰。映画美学校言語表現コース「ことばの学校」主任講師。芸術文化のさまざまな分野で活動。著書に『成熟の喪失』(朝日新書)、『「教授」と呼ばれた男』(筑摩書房)、『増補新版 ニッポンの思想』(ちくま文庫)、『増補・決定版 ニッポンの音楽』(扶桑社文庫)、『ニッポンの文学』(講談社現代新書)、『未知との遭遇【完全版】』(星海社新書)、『批評王』(工作舎)、『新しい小説のために』『それを小説と呼ぶ』(いずれも講談社)、『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶應義塾大学出版会)、小説『半睡』(書肆侃侃房)など多数。

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放送開始
2019/04/12 19:30
タイムシフト視聴終了
2019/04/19 23:59
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放送開始
放送終了
2021/02/04 00:00