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【イベント概要】
東京五輪を前に、難民の受け入れを始めた日本。
そこで突如として起きた、新国立競技場における都知事の狙撃事件。
警察の公式発表では「犯人はクルド人難民」と報道されるが、果たしてそれは本当なのか。
ジャーナリスト・天宮は新聞記者の職を辞し、真相の探求を試みる。
謎の情報提供者アル・ブラク。難民組織<シリア・トウキョウ>。
謎が新たな謎を呼び、真の秘密が見えてくるーー。
アニメ『PSYCHO-PASS』のスピンオフ作品や劇場版長編の脚本など、
ジャンルの垣根を超えて活躍する作家・吉上亮。
彼の約3年ぶりとなる長編小説『泥の銃弾』は、
上下巻合わせて900ページ近い大作となった。
近未来の東京を舞台に、
あまりにも現代的な主題と超弩級のサスペンスを組み合わせた話題作をめぐって、
その狙いや問題意識、そして娯楽小説の可能性を問う。
吉上亮に大きな影響を与えた冲方丁・深見真という2人の「活劇作家」を迎え、
『泥の銃弾』を「日本エンターテインメントの極大射程」と絶賛した大森望とともに語り尽くす、
2020年を前にした今こそ必聴のトークイベント、緊急開催。
『泥の銃弾』期間限定第一章全文公開はこちらから!
当日のtweetのまとめはこちら!
冲方丁 Tow Ubukata
1977年、岐阜生まれ。早稲田大学中退。1996年、『黒い季節』(KADOKAWA)で第1回スニーカー大賞金賞を受賞し作家デビュー。2003年、『マルドゥック・スクランブル』(早川書房)で第24回日本SF大賞を受賞、ベストSF 2003国内篇第1位に輝く。2009年、初の時代小説『天地明察』(KADOKAWA)で第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞、第4回舟橋聖一文学賞、第7回北東文芸賞を受賞。2012年、『光圀伝』(KADOKAWA)で第3回山田風太郎賞を受賞。2016年10月に『十二人の死にたい子どもたち』(文藝春秋)を刊行。最新作は2018年12月刊行の『麒麟児』(KADOKAWA)。
深見真 Makoto Fukami
2000年に第1回富士見ヤングミステリー大賞を受賞、2002年角川Next賞を受賞。2001年、第1回エニックス・ガンガン・スポーツエンターテインメント大賞、原作部門『アバランチ・ラッシュ』佳作。第1回ファミ通エンタテインメント大賞ドラマ企画書部門、審査員奨励賞受賞。代表作は『ヤングガン・カルナバル』シリーズ、徳間書店『ゴルゴタ』、富士見ファンタジア文庫『GENEZ』シリーズ、ファミ通文庫『疾走する思春期のパラベラム』シリーズ。漫画原作者、映画・アニメ脚本家としても活動中。
吉上亮 Ryo Yoshigami
1989年、埼玉県生まれ。早稲田大学文化構想学部卒。2013年、『パンツァークラウン フェイセズ』(ハヤカワ文庫JA)でデビュー。他の著書に『PSYCHO-PASS GENESIS』(ハヤカワ文庫JA)、『生存賭博』(新潮文庫nex)、『泥の銃弾』(新潮文庫)など。脚本担当作に映画「PSYCHO-PASS Sinners of the System Case.1 罪と罰」がある。
大森望 Nozomi Ohmori
1961年高知生まれ。書評家・SF翻訳家・SFアンソロジスト。〈ゲンロン 大森望 SF創作講座〉主任講師。著書に『21世紀SF1000』、『新編・SF翻訳講座』、《文学賞メッタ斬り!》シリーズ(豊崎由美と共著)、《読むのが怖い!》シリーズ(北上次郎と共著)など。アンソロジーに《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》、《不思議の扉》の各シリーズのほか、『星雲賞SF短編傑作選 てのひらの宇宙』など。訳書にコニー・ウィリス『ブラックアウト』『オール・クリア』など多数。2013年には『NOVA』が第34回日本SF大賞特別賞を受賞。
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