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【イベント概要】
新型コロナウィルス感染拡大によりゲンロンカフェでもイベント中止が続くなか、突如爆誕した無観客放送「おれたちは諦めないぞ!」シリーズ。
第3弾の今回は、文筆家・近現代史研究者の辻田真佐憲氏をお招きする。トークシリーズ「愛国コンテンツの未来学」、西田亮介氏との対談シリーズ「メディア戦略から政治を読む」などでもお馴染みの辻田氏だが、意外なことにゲンロンカフェで東浩紀と対談をするのは今回が初。
3月13日に新型コロナウイルス対策の特別措置法が成立し、総理大臣が「緊急事態宣言」を行うことが可能になった。著書『大本営発表』『空気の検閲』などで、戦中という非常時下における政治とメディア、文化の関係を考察してきた辻田氏は、いまの状況をどのように分析しているのか。政権与党の対応についてはもちろん、「右翼ウォッチャー」辻田氏による幅広い考察を伺う。
実は辻田氏はゲンロン友の会の古参会員でもあり、東とは旧知の仲。無観客をいいことに、雑談放談オンパレードの「おれたちは諦めないぞ!」シリーズなので、東がどんな質問を辻田氏に投げるか分からない…… ヤバい話は有料になってから! カンパも歓迎!
※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
辻田真佐憲 Masanori Tsujita
1984年、大阪府生まれ。評論家・近現代史研究者。慶應義塾大学文学部卒業、同大学院文学研究科中退。政治と文化芸術の関係を主なテーマに、著述、調査、評論、レビュー、インタビューなどを幅広く手がけている。単著に『「戦前」の正体』(講談社現代新書)、『防衛省の研究』(朝日新書)、『超空気支配社会』『古関裕而の昭和史』『文部省の研究』(文春新書)、『天皇のお言葉』『大本営発表』(幻冬舎新書)、『空気の検閲』(光文社新書)、共著に『教養としての歴史問題』(東洋経済新報社)、『新プロパガンダ論』(ゲンロン)などがある。監修に『満洲帝国ビジュアル大全』(洋泉社)、『文藝春秋が見た戦争と日本人』(文藝春秋)など多数。軍事史学会正会員、日本文藝家協会会員。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。