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webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://webgenron.com/articles/article20200814_01/
【イベント概要】
第44回講談社漫画賞(一般部門)、マンガ大賞2020大賞を受賞した、いま最も注目のマンガ『ブルーピリオド』の作者、山口つばさ氏がゲンロンカフェに初登壇!
「月刊アフタヌーン」にて好評連載中の『ブルーピリオド』のテーマは、美術。成績優秀でヤンキーの世渡り上手な主人公が、あるとき一枚の油絵に心を奪われ、絵を描く悦びを知ったことを契機に、美大受験を目指していく。作者の山口氏も美大出身であり、美術のノウハウや美大受験の裏側の丹念な描写も話題だが、悩み苦しみながら、夢や目標に向かって情熱を燃やしていく王道の青春スポ根マンガとして、幅広い層から反響を呼んでいる。
この度、ゲンロンカフェでは、同作のマンガとしての魅力を掘り下げながら、美術とマンガの交差点を探るイベントを開催する。登壇するのは山口氏のほか、美術家の齋藤恵汰氏、批評家でマンガ原作者のさやわか氏。山口氏は、さやわか氏が主任講師を務める〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉第4期(2020年9月開講)のゲスト講師にも決まっている。
最新刊の第7巻からは新章に突入し、今後の展開にますます目が離せない同作。マンガで美術を描くとは? 美術と生きるとは? 白熱のトークを乞うご期待!
※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
山口つばさ『 ブルーピリオド(1) 』(講談社)
山口つばさ Tsubasa Yamaguchi
齋藤恵汰 Keita Saito
1987年東京生まれ。美術家。東京芸術大学先端芸術表現科不合格。2008年ランドアートプロジェクト『渋家』創設。メンバーと多数の自主企画展覧会を行う。2013年『オーナーチェンジ』(アートフェア東京)、2015年演劇作品『非劇』(吉祥寺シアター)、批評雑誌『アーギュメンツ』(創刊編集)、2016年『渋家株式会社(のち渋都市株式会社)』(創業メンバー)、展覧会『私戦と風景(2016)』『自営と共在(2017)』『構造と表面(2019)』ほか多数。現在は自主製作映画を進行中(2021年秋公開予定)。
さやわか Sayawaka
1974年生まれ。ライター、物語評論家、マンガ原作者。〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師。著書に『僕たちのゲーム史』、『文学の読み方』(いずれも星海社新書)、『キャラの思考法』、『世界を物語として生きるために』(いずれも青土社)、『名探偵コナンと平成』(コア新書)、『ゲーム雑誌ガイドブック』(三才ブックス)など。編著に『マンガ家になる!』(ゲンロン、西島大介との共編)、マンガ原作に『キューティーミューティー』、『永守くんが一途すぎて困る。』(いずれもLINEコミックス、作画・ふみふみこ)がある。「コミックブリッジ」で『ヘルマンさんかく語りき』(作画:倉田三ノ路)を連載中。
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- 放送開始
- 2021/10/15 13:00
- タイムシフト視聴終了
- 2021/10/22 23:59
- 放送開始
- 2021/05/07 13:00
- タイムシフト視聴終了
- 2021/05/14 23:59
- 放送開始
- 2020/12/04 18:00
- タイムシフト視聴終了
- 2020/12/11 23:59