ゲンロン新芸術校 第6期#15作品を作る4──展示指導9

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サエボーグ Saeborg

撮影:日比野武夫
サエボーグ(saeborg)はラテックス製の着ぐるみ(スーツ)を自作し、自ら装着するパフォーマンスを展開するアーティストです。主な展覧会に六本木アートナイト参加展示「Pigpen」(六本木ヒルズA/Dgallery、東京、2016)、「HISSS」(岡本太郎記念館、東京、2015)、「Slaughterhouse-13」(Joshibi galleria nike、東京、2015)、「のけものアニマル—きみといきる。」(はじまりの美術館、福島、2015)、日本財団アールブリュット合同企画展「TURN/陸から海へ」(鞆の津ミュージアム、広島、2015)、「第17回岡本太郎現代芸術賞展」(川崎市岡本太郎美術館、神奈川、2014)にて岡本敏子賞受賞。 

堀浩哉 Kosai Hori

1947年富山県生まれ。美術家。多摩美術大学名誉教授。1969年に「美共闘」(美術家共闘会議)を結成、議長を務める。2010年、東京・秋葉原のアーツ千代田3331内に多摩美術大学運営のオルタナティブ・スペース「アキバタマビ21」を開設し、プロデューサーを務める(2012年まで)。第41回ヴェネツィア・ビエンナーレ、「ユーロパリア・ジャパン’89」(ゲント現代美術館)、「今日の日本」(ルイジアナ近代美術館、デンマーク他巡回)、釜山国際アートフェスティバル、「センチュリー・シティー」(テート・モダン)、越後妻有アートトリエンナーレなど、国内外の展覧会に多数参加。近年の展覧会に「堀浩哉展─起源」(多摩美術大学美術館)、「ミニマル/ポストミニマル」(宇都宮美術館)、釜山ビエンナーレ、「1968年激動の時代の芸術」(千葉市美術館)、「ニューウエイブ現代美術の80年代」(国立国際美術館)、「堀浩哉+堀えりぜ 記憶するためにーわたしはだれ?」(丸木美術館)など。

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放送開始
2020/10/25 13:00
タイムシフト視聴終了
2020/11/01 23:59