都市と建築のポリティクスをめぐって──日本における空間のかたち

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【イベント概要】

政治学者の原武史さん、建築史家の市川紘司さんと長谷川香さんをお招きし、
都市と建築をめぐるトークイベントを開催いたします。
原さんの提唱する「空間政治学」に大きな影響を受けたという市川さんと長谷川さん。
空間はこれまでどのように論じられてきたのか、重要な著作とともに振り返りつつ、
現代における都市と社会、空間のポリティクスとそこに生きる人間について
深い議論が展開されます。
日本において空間とはなにか。どうぞご期待ください。

 

【登壇者より】

建築と都市という「かたち」、それらが構成する私たちの生きる「空間」。
そうした事物に、政治的なもの・社会的なもの・文化的なものを、どう読み解くか。
というのが、登壇者に共通する関心だろうと思います。
というよりも、そのような関心を、
市川は(おそらく長谷川さんも)原武史さんから影響を受けまくりながら芽生えさせ、
昨年ようやく一冊の本にまとめることができました。お二人と人前でお話するのは初めてです。
せっかくの機会なので、登壇者自身の研究や著述活動についてはもちろん、
過去あるいは同時代的に影響を受けた「空間読解」本などについても、
根掘り葉掘り聞いてみたいと思っています。(市川紘司)

===

建築学科で興味の赴くままに研究を進めていたら、
気がつけば、「建築・都市と政治」というテーマに辿り着いていました。
空間と政治の関係性をいち早く指摘し、空間政治学を提唱されてきた原武史先生、
そして、同世代で同じような問題意識を共有している市川紘司さんと一緒に、
政治思想史と建築史、人文系と理系といった学問の枠を超える議論をしたいです。(長谷川香)

※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。

原武史 Takeshi Hara

1962年、東京都生まれ。日本経済新聞社会部記者として、昭和末期に宮内庁詰めとなる。1992年、東京大学大学院博士課程中退。現在、放送大学教授。明治学院大学名誉教授。著書に、『「民都」大阪対「帝都」東京』(サントリー学芸賞)、『大正天皇』(毎日出版文化賞)、『滝山コミューン一九七四』(講談社ノンフィクション賞)、『昭和天皇』(司馬遼太郎賞)、『皇后考』、『〈女帝〉の日本史』など。

市川紘司 Koji Ichikawa

1985年東京都生まれ。東北大学大学院工学研究科助教。桑沢デザイン研究所非常勤講師。専門はアジアの建築都市史。博士(工学)。東京藝術大学美術学部建築科教育研究助手、明治大学理工学部建築学科助教を経て現職。2013〜2015年に清華大学建築学院に中国政府奨学金留学生(高級進修生)として留学。著作に『天安門広場──中国国民広場の空間史』(筑摩書房)など。論文「20世紀初頭における天安門広場の開放と新たな用途に関する研究」で2019年日本建築学会奨励賞を受賞。

長谷川香 Kaori Hasegawa

1985年東京生まれ。東京大学工学部建築学科卒業、同大学院博士課程修了。博士(工学)。一級建築士。文化庁国立近現代建築資料館研究補佐員、東京藝術大学美術部建築科教育研究助手を経て、現在、東京理科大学理工学部建築学科助教。著書に『近代天皇制と東京』(東京大学出版会、2020年6月)。

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放送開始
2021/02/16 19:00
公開終了
2021/08/16 23:59
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放送開始
2021/02/16 19:00
タイムシフト視聴終了
2021/02/23 23:59