ゼロ年代批評の限界とはなにか、そして日本的コンビニ的観客的な公共性とはなにか、突発だから可能だった奇跡のコラボ回

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【イベント概要】

「またやっちゃたよ・・」というやる気のない感じで深夜0:10に始まった突発番組。
最初は雑談、および辻田”ザ・トップシラサー”真佐憲の泥酔乱入電話などの介入でまったり始まったのだが、さやわかが電話参加した深夜1:00ごろから議論は急加速。マーベルの新作品レビュー、シンエヴァとゼロ年代批評の限界を経て、最終的には「東アジアの公共性とはコンビニの公共性で、それはつまり屋台の公共性なんだ」論に至るアツい議論が展開される神回。
騙されたと思って購入すべき!

※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

さやわか Sayawaka

1974年生まれ。ライター、物語評論家、マンガ原作者。〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師。著書に『僕たちのゲーム史』、『文学の読み方』(いずれも星海社新書)、『キャラの思考法』、『世界を物語として生きるために』(いずれも青土社)、『名探偵コナンと平成』(コア新書)、『ゲーム雑誌ガイドブック』(三才ブックス)など。編著に『マンガ家になる!』(ゲンロン、西島大介との共編)、マンガ原作に『キューティーミューティー』、『永守くんが一途すぎて困る。』(いずれもLINEコミックス、作画・ふみふみこ)がある。「コミックブリッジ」で『ヘルマンさんかく語りき』(作画:倉田三ノ路)を連載中。

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放送開始
2021/03/26 00:10
公開終了
2021/09/24 12:00